漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年ジャンプ 2021年44号

Dr. STONE」、「ブラッククローバー」は休載です。

 

破壊神マグちゃん (上木敬) 61

せっかく作ったキャラ弁(マグちゃん)を寝坊して

自宅に忘れてしまった流々。

マグちゃんが気付き、弁当を学校まで持っていったお話でした。

 

道中で他の邪神に会うのはお約束。

ナプタークに追われたことで道を間違えたマグちゃんだったが、

自身を気球にして近道するとは、マグちゃんも頑張った。

 

なかなか良い話でした。

 

アオのハコ (三浦糀) #23

全国トップクラスの兵藤に善戦。

負けたものの大喜は手応えを感じたでしょう。

これなら個人戦も良い所までいける。

 

そんな思いはあっと言う間に潰えた。

遊佐はやはり大喜にとって最大の障壁になりそうだ。

 

PPPPPP (マポロ3号) 3話

曲の世界に入り込むことが出来れば、

多少技術が拙くても、聴いている者を魅了することが出来る。

 

これは良い能力を持っていますね。

DADA先生は、それが分かっていたのでしょう。

 

ダンダダン (龍 幸伸) 特別出張番外編

普段は「ジャンプ+」に掲載されている作品。

異能バトル+ラブコメですね。

 

なかなか面白かったです。

 

アンデッドアンラック (戸塚慶文) No.081

ビリーの能力を甘く見ていたことでアンディはピンチに陥ったが、

効果を及ぼす部分に気付いていたので、なんとか脱出することができた。

 

しかし皮を剥がして脱出って・・・ なかなか無茶をする。

 

逃げ上手の若君 松井優征 34話

長寿丸(時行)に何か思うところがあった貞宗

祭の供物の返礼の使者として長寿丸を呼ぶことに。

一人で来るように言われたが、どうみても危険。

そこで亜也子が手を挙げて、護衛に付くという。

 

女の子一人くらい付いていっても困らないはず。

さすがに拒むことは出来ないでしょう。

 

しかし貞宗の狙いは、会話で時行の化けの皮を剥がすこと。

どんな問答が行なわれるのか。

今回は知力で勝負だ。

 

SAKAMOTO DAYS (鈴木祐斗) DAYS 41

相手の動きが読めるようになったが、

急激な成長に身体が付いていけなかった。

あと一歩だったのになー

 

しかしソウは忘れていた。

もう一人ターゲットがいたのだ。

 

酔ったルーは強すぎた!

これはシンより格上だわ。

 

あやかしトライアングル 矢吹健太朗 62

力を封じられた祭里は大ピンチ。

しかしシロガネやすずのおかげで、何とか救われていた。

 

守るべき存在に守られては祭里もツラい。

何とか力を取り戻したい所でしょうけど、

カゲメイは攻撃の手を緩めない。

日喰がやってくる。

 

ウイッチウオッチ 篠原健太 32

何でもそつなくこなすように見えるクラスメイトの清宮涼華さん。

実は不器用で、どれも悪魔的な結果を残すという・・・

それはそれで才能を感じなくもないな!

 

祖母から茶道の作法のテストがあり、

不合格なら習い事の時間をもっと増やすらしい。

 

これ以上大切な時間を習い事だけで終わらせたくないので、

ニコに泣きついてきたのだ。

 

守仁に茶道を覚えて貰い、

その守仁と動きをシンクロさせる魔法をかけ、

何とかテストに合格しようとするが、

予行演習の日が急遽本番というアクシデントに。

 

ぶっつけ本番ということで、二人羽織のような状態で挑んだので、

涼華は色々大変な目に遭ったが、

何とか祖母が嫌いな蜂を退治して評価を上げることが出来たようだ。

 

失敗しまくりのシーンは笑ったなぁ。

この手のギャグは本当に篠原先生は上手い。

 

レッドフード (川口勇貴) ナンバー13

全員の力が一つになりつつあった。

これは全員合格の目が出てきました。

 

まあ、一人くらい犠牲(不合格)になってしまうかもしれないが、

その献身的な行動で例外的に合格とされるかもしれないな。