週刊少年チャンピオン 2021年45号
吸血鬼すぐ死ぬ （盆ノ木至） 264死
色んなモノに変化出来るドラルク。
ヒナイチが訪れた時も練習中。
パンとかたわしとか・・・
竜にもなれるらしいが、ドラゴンに変身する吸血鬼というフレーズに
ヒナイチは聞き覚えがあるようだ。
それはまだ幼く、少年のように虫取りに夢中になっていた頃。
迷子になったヒナイチが遭遇した吸血鬼が、そう言っていたのだ。
竜になると言いながらナメクジになっていたし、
道案内してやると言いながら迷子になるし、実にポンコツな吸血鬼。
ページの柱にあるキャラ紹介では“キモいなんか”とあったが、
たぶんドラルクの事でしょうね。
ヒナイチが記憶にあったのは大きなナメクジを捕まえた所までだったので、
ドラルクの記憶と繋がらなかったのでしょう。
ドラゴンに変身できるのはドラルクの血族のみらしいが、
ドラゴンに変身出来ないドラルクは養子なのかもしれない。
自在にロードバイクを操る雉。
ギアを変える方法が分からなかったようだが、
重いギアのままでも、かなりの加速をしていたので、
さすがはインターハイ2連覇という所か。
ロードバイクでの競争で坂道は負けるわけにはいかないでしょうけど、
かなりの接戦になりそうな予感。
ギャルの背後に霊がいる （橋本くらら） 48話
復活したゆいな。
1日学校を休んでしまったので、ひかりは心配しているかなと思ったが、
ひかりは水沼さんとオタク談義に夢中。
あまりにリアクションが薄いので、ゆいなはガッカリしたようだ。
放課の時間も水沼さんと楽しく喋っているので、ひかりと喋ることが出来ない。
ゆいなは会話に水を差してはいけないと、遠慮していましたが、
それにレイコは納得がいかない。
一人で帰ろうとするゆいなですが、さすがに水沼さんが空気を読みましたね。
自分の事はいいから、ゆいなと帰るように背中を押してくれました。
水沼さん、良い子やー
可愛いめがねっ娘なので、今後の登場も楽しみにしています。
ルパン三世 異世界の姫君 （原作/モンキー・パンチ、エム・ピー・ワークス 漫画/内々けやき 脚本/佐伯庸介） 8話
悪代官の不正を暴こうと潜入したルパン。
割とすんなりと潜入できたのですが、それは強力な番犬がいたから。
ガーゴイル相手に苦戦するルパン。
そして、そんなルパンの目の前には銭形。
そして次はルパンの逮捕だ。
銭形は代官側か。
ルパンが代官の悪事を教えれば、
銭形は一時休戦してルパンに協力してくれるかも？
八月のシンデレラナインＳ （原作/Akatsuki 漫画/星野倖一郎） 第7球
久し振りの試合で あすはも肩に力が入りすぎていましたが、
理穂のおかげですぐに修正。
何故か助っ人で先生が街の草野球チームに入ってしまったが、
その先生以外に要注意選手はいない感じ。
これなら良いスタートを切れるかもしれないな。
SANDA （板垣巴留） 11話
夢や希望を取り上げられ、大人の都合の良い子供になっている生徒達。
でも、そんな彼らの目の前にサンタが現れて、
禁止されている神に祈ったら・・・
さすがに大勢の生徒をコントロールするのは難しくなりそうですね。
まあ、いきなり全裸の大人の男性が現れて、
それがサンタクロースと信じるのは無理な話かもしれないが。
ヤンキーJKクズハナちゃん （曾我部としのり） 76話
ついにバレンタインデー当日。
それぞれ穂高にアプローチしていますが、
まずは華子が先頭打者。
チョコを渡しながら、華子は穂高に何を話すのでしょうか。
あつまれ！ふしぎ研究部 （安部真弘） 245話
寝ぼけて愛犬の画像を大祐に送ってしまった麗子。
大祐は犬のことを聞かれていると思っているので、
気を遣って可愛いとか、頭を撫でたいとか麗子に伝えていました。
麗子は自分の事だと思っているので、
急にそんな事を言われて嬉しいやら、戸惑うやら・・・
結局、翌日になって真相を知り、
恥ずかし思いをした麗子さんなのでした。
麗子さんが犬になるなら、それはそれでヨシ！
もういっぽん！ （村岡ユウ） 143話
粘る司。
指導2本目で、ちょっと焦っていましたが、
いつも通りのクールな司で良いのだ。
何とか勝って欲しいが、果たして？
善戦する駿天堂。
羽座川を皆で支えているのが、良い方向に回っているようだ。
その頃、豊瀬は・・・
苦戦しているのかなー
