漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

ジャンプスクエア 2021年10月号

憂国のモリアーティ」、「カワイスギクライシス」はそれぞれ別記事にしています。

 

営繕かるかや怪異譚 (原作/小野不由美 漫画/加藤和恵) 1話

住居に潜む怪異を、改築などで解決する。

ホラーなんだけど、きちっと解決するので

安心して読んでいられます。

 

退治するのではなく共存するというのも面白い。

きちんとケアすれば、こちらに害はないのだから。

 

ワールドトリガー 葦原大介 212話 213話

古寺はスコア表を見ていてA級評価というのが気になった。

自分以外のメンバーの評価点が不自然に低いのだが、

その訳を探りたかったようだ。

 

他の評価点と比べると数字が小さいが、

A級評価だけ色付き表示されているのも気に掛かる。

もしかしたら別計算でカウントされているかもしれない。

今後は課題の進め方を変えた方が良いのではないか。

 

そういった所も見られている訳で、評価も人によって違う。

A級評価が全体の評価にどう関わってくるのか、気になる所だ。

 

そしていよいよ始まる戦闘シミュレーション演習。

修は戦闘で面白い発想をするものの、

コンピュータ上での戦闘で、それを反映させるのは難しいはず。

 

戦闘で足を引っ張りかねないが、

それでも何か意見を出し続けろと諏訪に言われる。

なんだかんだ言って諏訪は良い指導者になれそうな気がするなぁ。

 

そして演習の情報が開示された。

毎試合8体全員出撃。

ヘルプユニットは毎試合1体のみ選択して出撃。

毎試合2体のみトリガー構成を変更する事が出来る。

どのユニットを誰が操作するかは自由。

 

これは面白いルールですね。

つまり香取のユニットを修が操作しても良いわけだ。

どの部隊も色々と考えてきそうですね。

演習が楽しみだ。

 

双星の陰陽師 助野嘉昭) 九十七話 九十八話

悠斗が復活するのかなぁ。

桜がやられてしまったし、紅緒がろくろを護る為に

敢えてケガレになってしまったし、何かもう絶望感が半端ない。

 

まあケガレも元は人間で、

中には人間の時の記憶を取り戻して、

味方してくれるケガレも出てきて、色々とワヤになっているが・・・

 

そろそろスカッとさせてくれよー

 

終わりのセラフ (原作/鏡貴也 漫画/山本ヤマト コンテ構成/降矢大輔) 百六話

全てリーグが見せていた幻影か。

本当は牢屋から出る事など出来なかったが、

幻影を見せて、外から開けさせようとしたのか。

 

しかしリーグはウルドが来るまで

出る気はなかったかもしれないな。

ただ、からかっていただけかも。

 

リーグもウルドも目的が同じなら、力を合わせれば良い。

リーグはそのつもりなのだろう。

 

そしてミカと優一郎は・・・

過去を覗いていた事に気付かれてしまった。

このままでは捕らわれてしまう。

鬼になれば逃げられるが・・・

 

それにしても優一郎は一体、何が元になっているのだろう。

それに寝ているミカを起こす役とも言っていますが、

二人はどういう関係&立ち位置なのだろうか。

 

この音とまれ! (アミュー) #105

何が何でも愛を自分達と同じ世界に引き込みたいようだ。

それって愛に嫉妬していると言えますよね。

 

そんな非道な奴らに、さとわが大人しくしていられなかった。

宇月の前に出て行っちゃったよ。

他の皆も乗り込んでくるでしょうけど、

それまで愛とさとわが無事なら良いが・・・

 

Thisコミュニケーション (六内円栄) 18話

ハントレスの死体自体を隠したが、

奇妙なイペリットとの戦闘で死体が見付かってしまった。

そうしたら、既に死んでいて、死体の確認をしていただけと誤魔化した。

 

しかしデルウハは知らなかったのだ。

自分の首に絞められた跡があった事を。

動かぬ証拠となり、ハントレスはデルウハが殺したと確信。

 

押し問答していたら、デルウハは押されて崖下へ。

致命傷ではないようだが、彼女達から信頼されるには、

イペリットを始末した後、ハントレス全員を殺さないといけない。

そこまでの体力が残っているだろうか。

 

それに神父もイペリットと合体して復活。

デルウハは大ピンチだ。