漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

漫画アクション 2021年23号

あなたがしてくれなくても」は個別記事にしています。

達人伝」、「終のひと」は休載です。

 

チボンカブリ (北岡朋) 1話

ロクデナシの父親に殺されかけたので、

逆襲して殺したら、その場所で殺すと化け物が復活して、

主人公の居る町はトンデモナイ事になるらしい。

 

でも主人公の佑が悪いわけじゃないからなぁ。

父親が全て悪いわけで、

佑が酷い目に遭うとしたら納得がいかない。

 

ひかるイン・ザ・ライト (松田舞) 13話

ひかるが失いたくないもの・・・それは「歌」。

どんなに恥をかいても歌うことだけは止めたくない。

失恋は知らないけど、大切なモノを失う事の悲しさは同じだろう。

 

見事に置き換えることが出来た ひかる。

その感情を歌に乗せた時、彼女は化けた。

やっぱ、こうでなくちゃ!

 

ちなみに次号休載。

 

みつば君はあにヨメさんと。 (イトカツ) 30話

日菜子さんへの誕生日プレゼントで悩む みつば君。

浜松まつりの凧を見て、それにしようと思い付いた。

凧に日菜子さんの似顔絵を描いて、その凧を揚げれば・・・

 

なかなか面白い事を思い付きましたね。

上手くいって欲しいな~

 

エイジング ~80歳以上の若者が暮らす島~ 友野ヒロ) 34話

3ヶ月も寝ていた瀧朗。

そして気が付くと、色んな技術で失った右目と左腕が復活していた。

バイオニクス義肢かー

使いこなせるようになれば、今まで以上に強くなれるかもしれないな。

 

そして見た目は化け物だったが、実は頼りになる仲間だった北里。

彼は元医師のようだが、何があって今の姿や立場になったのでしょうか。

 

スーパー・バッド・ファーザー犬伏(青井たつや) 9話

かなり犬伏に憧れていた竹田爆竹。

下っ端は上に不満を持つものだしね。

だから彼らにとってはカリスマ的存在だったのでしょう。

 

でも平和ボケした犬伏には幻滅。

殺して報奨金を貰った方がマシ。

 

犬伏大ピンチだったが、ここで七と杏が登場。

実は女性が苦手で、急に大人しくなったりして?

 

ちなみに次号休載。

 

しゅうまつの小日向さん (有田イマリ) 1話 【出張掲載】

月刊アクションにて連載されている作品。

出張版とかではなく第1話を掲載しただけです。

 

きみは謎解きのマシェリ (糸なつみ) CASE 8 【月イチ連載】

朔の父親がオーナーの百貨店から謎の依頼。

助けを求めているなら、手を差し伸べなくてはいけない。

 

クリスマスには頑張っている人ほど、ご褒美があると良いですよね。

朔のおかげで店長は救われたでしょうけど、

気になるのは朔の方。

 

父親は外面が良いようですが、家では暴君なのかもしれないな。

本当に救わなくてはいけないのは朔かもしれない。

 

こいぐるみ たなかのか) 最終話

ネコミンを完全に排除している須藤。

それがあかりには許せない。

ネコミン込みで自分なのだ。

 

須藤はあかりだけを愛そうとしていましたが、

あかりはそんなの嬉しくない。

ネコミンぐるみで私を好きでいて下さい

 

さすがに須藤も降参したでしょう。

ハッピーエンド!!

 

たなかのか先生の絵柄はとても良かったので、

次回作もアクションで描いて欲しいと思います。

連載お疲れ様でした!