漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年ジャンプ 2021年51号

逃げ上手の若君」は休載。

 

守れ!しゅごまる (伊原大貴) 1話

財閥の一人娘・さなぎを守るのは、代々ボディーガードを務めてきた鉄虎家の五男・守護丸。

15才のさなぎを10才の守護丸が守るわけで、さなぎにしてみたら守護丸は頼りない限り。やり過ぎでさなぎ自身にも危険が及ぶ事もあるし・・・

 

でもまあ、忠義心は本物だし、ボディーガードとしては及第点の行動だったし、今後もやらかしながらお嬢様を守っていくことでしょう。

基本はギャグ漫画で、テンポは悪くなかったと思います。

1話はまあまあでした。

 

アヤシモン (賀来ゆうじ) 2話

マルオがウララの復讐を手助け出来るほどの能力があるのか試されていました。

仲間は他にいないと言いながら、ウララの世話役だった橋姫は一体どういう立ち位置?

駒扱いとの事だけど、ウララにそんな余裕があるのかな。

 

とりあえず対抗する組織は4つあるらしい。

どこの組織と最初にぶつかるのかなー

 

Dr. STONE (原作/稲垣理一郎 作画/Boichi Z=219

目処が立ったのでロケットに搭乗する者を選出することに。

パイロットは龍水、科学者は千空とすぐに決まったが、問題は戦闘員。

戦闘力の高さだけで言えば司だが、それだけで決めるわけにはいかない。

月面においては身軽な戦士が最適だし、ロケットの重量も軽くできる。

司に匹敵する能力があって、身軽な者と言えば・・・ そんなわけでコハクが選ばれました。

さすが最強ヒロイン!!

 

アオのハコ (三浦糀) #30

一線を引かれたものの、関係性がなくなったわけじゃない。

大喜と千夏は適度な距離を保つ同居人という感じだ。

 

そして雛が行動を起こす。

中一の時、大喜に好意を持つキッカケとなった花火大会に一緒に行こうと誘ったのだ。

雛は二人で行きたいでしょうけど、大喜は空気を読まずに「じゃあ皆で」と言いそう。

 

SAKAMOTO DAYS (鈴木祐斗) DAYS 48

どうやら死刑囚の中でアパートが最凶らしい。

彼の生い立ちは同情に値するが、それを殺意に持っていったのはアウトだ。

太郎もエンジンがかかってきたでしょうから、そろそろ決着をつけてくれるでしょう。

 

ウイッチウオッチ 篠原健太 39

生徒会長が守仁を生徒会に入れたがっているのは、自分と同じで世話焼き属性だと察したからかもしれないな。

他の役員が役立たずで、全部会長に負担がいっていたからなぁ・・・

守仁にも負担して欲しいのかも。

 

破壊神マグちゃん (上木敬) 68

五人しかいないけど十天将。

その十天将に流々が攫われてしまった。

マグちゃんだけではなく、邪神が多数集まっているから、危険性を感じたのだろうな。

その鍵となっているのが流々だと思ったのだろうか。

ウーネラスの手紙には一体何が書いてあるのでしょうか。

急展開で驚いたよ。

 

ずっと泣いてるウルル (都築拓也) 【特別読み切り】

なんだかんだ言って心優しき魔物に和んだ。

本当の魔物はウルルの母親だったのだろう。

10年後、ウルルは旅立ったが、一体何処に向かったのだろうか。

母への復讐?

 

ブラッククローバー 田畠裕基 ページ314

ルチフェロが顕現。

ついに最強の悪魔が蘇ってしまったのか!?

その姿は巨大。

しかしそれで心が折れるアスタ達のわけがない。

相手が巨大なら、こちらも巨大ロボット(?)で対抗だ。

 

アンデッドアンラック (戸塚慶文) No.088

ついに泣き始めたスプリング。

本当は人を殺したくなかった。スプリングは人が好きだったのだ。

もうこれ以上殺したくない。

その叫びは神に向けられていた。

 

彼の言う神とは一体・・・

四季の上の存在がいる?

本当の戦いはまだ先なのかもしれない。

 

あやかしトライアングル 矢吹健太朗 69

祭里もすずの事が好きなので、見事に両想いですね。

めでたし、めでたし。