漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年ジャンプ 2021年52号

ドロンドロロン 大須賀玄) 1話

モノノケが人を襲う世界。主人公の佐々木ドラも母をモノノケに襲われて亡くしていた。そんなモノノケに対抗出来るのは侍と呼ばれる者達でドラも侍を目指したが、妖力量ゼロで不合格と言われてしまう。

 

そんなドラが人助けでモノノケと対峙した時、人を守ろうとするモノノケと出会う。

そのモノノケは刀に変化するので、ドラはその刀を振ってモノノケを退治するのだった。

 

ある意味、ジャンプの王道漫画ですね。

1話は悪くなかったが、読み切りで十分だったかもしれない。

連載でこの面白さを持続できるか、ちょっと不安。

飽きも早そう。

 

ウイッチウオッチ 篠原健太 40

同居生活を続けるには守仁以外の3人の成績をアップさせないといけない。

そこで守仁が先生になって3人を教える事に。

ニコの魔法で記憶力を良くしたものの、制限があって色々苦労するといういつものパターン。

でもそれが持ち味ですよね。面白かったです。

 

Dr. STONE (原作/稲垣理一郎 作画/Boichi Z=220

パイロットも戦闘に参加する事になる。

操縦の腕だけなら龍水で問題無かったが・・・

 

もっと適任がいる事は龍水が一番分かっていたようだ。

問題は起こして良いのかどうか・・・

 

守れ!しゅごまる (伊原大貴) 2話

横暴な教師に怒りが湧いた。

財閥の力で懲らしめれば良いのに、守護丸の剣の威力にビビって退散とか、根本的な解決になっていないような気がしないでも無かった。

でもまあ、異論を唱えたさなぎは良かった。

そもそも彼氏より友達を作る方が先決でしょ? そういう意味では良い展開になったのではないかと思います。

 

SAKAMOTO DAYS (鈴木祐斗) DAYS 49

助太刀がなければ、もう少し苦戦したかもしれないな。

まあとにかくアパートを倒す事に成功。

あとは雇い主を聞き出すだけだが、果たして・・・

 

アオのハコ (三浦糀) #31

雛は2人で行くつもりだったが、大喜は皆で行くと思っていた。

このズレが雛には痛かった。

他に誰が来るの?と聞かれ、答えに詰まってしまった雛。

そして2人だけで行こうと言えなかった。

つらいねぇ。

 

アヤシモン (賀来ゆうじ) 3話

魑魅魍魎が跋扈するのが歌舞伎町なのだ。

すげぇ場所になっているなぁ。

まあ何でもありの場所がないと、ここまで出来んわな。

 

逃げ上手の若君 松井優征 41話

窮地の時行を救ったのは信濃仮面という謎の人物・・・いや、頼重じゃん。

予知で時行の危機を知り、駆け付けたのだ。

 

この場は窮地を脱したが、中の戦場が若干嫌な流れに。

まさかの秘密兵器の登場だ。

時行は戦いに参加するなと言われているので、何も出来ないまま撤退するしかないのか?

 

破壊神マグちゃん (上木敬) 69

マグちゃんの本気の攻撃に5人の十天将はあっと言う間に戦意喪失。

あっさり片が付くのかと思ったが、ラスボスはなんとウーネラス。

邪神同士の戦いとなると簡単には勝てないでしょう。

ここからが本当の戦いだ。

 

ブラッククローバー 田畠裕基 ページ315

これだけ力を集めてもルチフェロを倒せない。

これが悪魔の王の力なのか。

仲間が次々と倒れていく。 心が折れそう? いやいや まだ彼がいる。

そうアスタだ。

 

アンデッドアンラック (戸塚慶文) No.089

可哀想なスプリングを助けたい。

風子だけじゃない。皆同じ想いだ。

スプリングのルールは分かっているが、だからと言って介入できないわけじゃない。

諦めない。それが否定者だから。

 

あやかしトライアングル 矢吹健太朗 70

カゲメイの拠点に乗り込む祭里達だったが、突入前にエロいことしていたら、焦れたのかカゲメイの方から姿を見せたよ。

・・・・作戦通りなのか?

 

ここでカゲメイが言う。

カゲメイがいなくなったら、祭里とシロガネの姿を元に戻せないらしい。

カゲメイの言っている事が本当なのかどうか、シロガネの反応が気になるところだ。