月刊ヤングキング アワーズGH 2021年12月号
「悪役令嬢転生おじさん」、「俺のキスで世界が変わるなら」は、それぞれ別記事にしています。
ちなみに「おぼこい魔女はまじわりたい！」、「死刑囚」は休載。
悪い人を懲らしめる魔法少女なのですが、その懲らしめ方が酷い。
亜桜まる先生の描く可愛い女の子がエロい格好をしながら悪を討つのですから、面白くないわけが無いです。
蝉は胎児に寄生する （Dr. Poro） 2話
本当のことを言ったらパニックになるから隠しているのに、そのせいで病院が批判の的になっている。
医者達も刺されているのに代わりの医者が本土から来ないのだから、彼らが患者を診るしか無かった。
でも、医者達も馬鹿馬鹿しくなっているでしょう。
こんな奴らを診なくてはいけないのか？
人間だけが環境を破壊し、殺し合う生き物。
そんな生物は害悪でしか無い。
ロボットだけになった世界は自然に溢れている完璧な世界。
なんとも反論の余地も無い。
この考えを覆すことは可能なのだろうか。
現代転生 アルペ町 （原作/Ark Performance 漫画/高内優向） 2話
偶然タカオと遭遇。
こちらの世界ではアイドルグループ“リ・トライデント”として活躍中で、群像とは無縁。
しかし出会いで心を揺さぶるモノがあったらしい。
そしてリ・トライデントにはイオナもいる。
群像はイオナと会えば、元の世界に戻る事が出来るかも知れないとコンサートへ。
でも大勢のファンの一人という感じだから、最前列付近でないと気付いて貰えない。
タカオと通じて何とか・・・という感じだろうか。
異世界狙撃手は女戦士のモフモフ愛玩動物 （原作/光永康則 漫画/いのまる） 20話
マイマイ姐さんは魔術だと思っているので、エリカを盾にしてもあまり効果が無いと思ったようで、さっさと退散。
何とか二人を救ったモフオ。
しかしオーナーが怒って魔術無効の魔法陣で三人の封じようとしたが、そもそもモフオの射撃はただの物理攻撃。
魔法陣は意味が無かったのだった。
こうして無事？を祝って乾杯したのだが、そこにブレンダが姿を見せる。
姫の様子がおかしいらしい。
何か魔術をかけられているのかな。
おくさん （大井昌和） 134話
雪が降ったので、皆で雪ダルマを作っていました。
おくさんの雪ダルマはお腹が大きかったが、その理由は中に小さな雪ダルマが仕込んであったから。
素敵な雪ダルマにおくさんは大喜びでしょう。
女子高生と結婚したので爆発します。 （羽鳥まりえ） 9話
普通に三橋を振ったありあですが、結婚しているとは言えなかった。
真剣な三橋に対し嘘を吐いてしまった事でありあは心が痛んでいるようだ。
どうやってありあを元気付けたら良いのか？
それをナギに相談したものの、その前になれそめを訊かれていました。
なんで、この二人が・・・とは思うから、気になるところではあるかな。
青年は遊郭で恋を知る （まくや） 特別読み切り
ここまでガチなのはさすがに無理です。
18禁雑誌に載せる内容では無いだろうか。
美味しいエルフ （ISUTOSHI） 18話
色々と分かってきましたね。
スオウがドングリだとしたら、ボンカンにとっては容姿を馬鹿にした憎むべき相手。
彼女の復讐劇が始まってしまうのだろうか。
執事と私の毎日ごはん （タカスギコウ） 6話
アデルとビアンカがお似合いなのでエミリーは妬いてしまったようだ。
いやいや、アデルにそんな気はないでしょう。
というか恋愛感情とか持っていない気がするよ。
エミリーには立派なレディーになるまで待つと言って納得させていましたが、
それまでは執事として仕えるという意味だけだろうなー
マンガで分かる心療内科 アンガーマネジメント編 （原作/ゆうきゆう 作画/ソウ） 6回
数を数えるだけなく、ゲームだと思うと良いとか、10秒我慢出来たらご褒美とか、そういうのも良いようですね。
感情のまま行動すると大概後悔するので、こうして感情をコントロールできるようしたいなぁ。
