漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

漫画アクション 2022年3号

達人伝」、「令和 優駿たちの蹄跡」は休載です。

 

スーパー・バッド・ファーザー犬伏(青井たつや) 十一話

杏の友人・蟹江さんが遊びに来ましたが、入れ墨をしている京太郎を見てビビらないわけが無かった。

でも東京に憧れを抱く蟹江さんは、東京に10年住んでいたという京太郎を尊敬。

これはいけると思ったのか、京太郎は嘘ばかり吐いて蟹江さんを喜ばせていました。

 

それが杏には気にくわなかったのでしょうね。

京太郎に強烈な蹴りを入れていました。

 

でも、こうやって環状をぶつけるのは珍しいですよね。

ちょっと距離が近付いたかも。

 

いとなみいとなめず (水瀬マユ) episode 53 【月イチ連載】

清と幼馴染みの梓月は、澄が知らない思い出を語ってはマウントをとってくる。

澄はそれを寂しそうに聞いていましたが、ここは考え方を変えるべきですよね。

思い出話に乗っかって、そうなんだーとか、これまで知らなかった事を知る事が出来て喜ぶべきだったと思う。

そして教えてくれてありがとうと梓月に言えれば・・・

まあ、そんな子じゃ無いわな。

 

チボンカブリ (北岡朋) 4話

このまま訳が分からないまま化け物と対峙するのかと思ったが、色々と知っている集団もいるようだ。

しかし化け物は空にもいた。

空からの強襲で何人か犠牲者が出そうだ。

 

きみは謎解きのマシェリ (糸なつみ) CASE 10 【月イチ連載】

父親には裏表があるのかと思ったが、そうでもなさそうですね。

兄は父親の仕事を継ぎたくないのかな。

海外に行っている間にやりたい事が見つかったとか。

でも朔も継ぎたくないだろうしなぁ・・・

 

レイラの保護者はバンドマン! (灰音アサナ) 1話 2話

保育園児のレイラの保護者は、有名なビジュアル系バンドのボーカルだった!

その影響でレイラの趣味はちょっと偏っているが、性格の良い子なので問題はなさそうだ。

園長がそのバンドの大ファンだし、孤立する事もないでしょう。

 

可愛い絵でテンポも良く、なかなか好印象のギャグ漫画(?)です。

 

金曜日の船 (吉田了) 特別読み切り

歳を重ねてくと、周囲に少年漫画誌を読む者がいなくなっていく。

まだ読んでいるの?となんて言われると、人前で読むのも憚れるようになる。

そんな時に、同じような思いを抱く人と出会うと嬉しくなる。

幾つになっても好きなものは好き。

これからもガンガン漫画を読んでいこう!

そんな勇気をもらえる内容でした。

 

ひかるイン・ザ・ライト (松田舞) 16話

蘭はあまり説明するのが得意では無かったが、それでも何とか伝える事が出来た。

これは彼女の自信になったでしょう。

WINDチームも団結力が強そうだ。

 

エイジング ~80歳以上の若者が暮らす島~ 友野ヒロ) 37話

橋爪の暴虐ぶりは目に余るモノがあるようで、徐々に反感を持つ者が増えてきた。

つまり瀧朗の味方が増えてきたと言える。

これは追い風ですよね。

逆襲の時は近付いている。

 

終のひと (清水俊) 27話

宗助の過去が気になった孝太郎。

喧嘩に強く、度胸があった。

反社の人?と思うのも無理は無かったが、実際は真逆だった。

まさかの元刑事。

何があって葬儀屋になったのでしょうね。

 

みつば君はあにヨメさんと。 (イトカツ) 33話

一緒に中田島砂丘に初日の出を観に行ったが、ここでみつばは決意したようだ。

春になったら東京に帰る。

日菜子はショックだろうなー

でも最後にはみつばの意志を尊重するでしょう。