漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

月刊少年マガジン 2021年12月号

ましろのおと」、「ノラガミ」はそれぞれ別記事にしています。

め組の大悟 救国のオレンジ」、「恋は世界征服のあとで」、「ボールルームへようこそ」、「終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅」、「鉄拳チンミ Legends」は休載です。好きな作品の休載多過ぎ!!

 

龍帥の翼 史記・留候世家異伝 川原正敏) 六十四話

持久戦では負けると思ったが、項羽が当てにしていた龍且の軍が韓信に負ければ、援軍は来る事がなく、項羽も苦しくなるだろう。

しかし韓信が背中を見せた時は、韓信が負けるのかと思ったよ。

これも策の内だったとは。

 

ここまで策が上手くいくのは、項羽や龍且が韓信を下に見ている証拠かもしれないな。

 

すだちの魔王城 (森下真) 2話

魔王の能力は引き継いだものの、ベースとなるムラビトの能力が低いので、たいして強くなっていないという・・・

それでも召喚した魔物に懐かれているので、上手く使えば何とか?

さすがに魔神獣は言う事を聞かなかったが、言うことを聞かせるようになれば、魔王の資格も得られるかも。

 

1話より読みやすかったし、何と言ってもマオ可愛い。

良い感じです。

 

空のグリフターズ ~1兆円の詐欺師達~ 加藤元浩) 11話

イレギュラーだと思われたガブリエルの乱入だったが、風月はこういう場合も踏まえて、別のプランも練っていたようだ。

花火とは豪快だったが、混乱に乗じて金庫に何か仕込んだようだ。

あるはずの特許状が無くなっていたが、何か仕掛けがありそうな気がする。

まだ盗めていないんじゃないかな。

 

龍狼伝 王覇立国編 (山原義人) 46話

やっと真澄と再会出来た志狼だったが、彼女の変貌ぶりには驚くしか無かった。

彼女に悪霊が取り憑いている事に気付いた志狼は、全力で浄化の力を放つ。

その力は黄河の水面を大きくうねらせる。

 

それがドミススの窮地を救う事に?

 

愚者の星 遠藤浩輝) 28話

不時着した救命艇。

このままではシンタが持たないようで、緊急手術を始めたが、手術中にシンタはレガリアが持っている記録を見させられていた。

それはシンタの父・リカードと黒い糸、ダズーが戦っている所。

そしてシンタの父は二人に殺される。

シンタの仇は黒い糸とダズーということに?

シンタはどう受け止めるでしょうか。

 

異修羅 -新魔王戦争- (原作/珪素 漫画/メグリ キャラクター原案/クレタ) 9話

ついに強者共がぶつかり合うときが来たか。

柳の剣のソウジロウが警めのタレンの暗殺を請け負ったが、当然レグネジィが立ちはだかるでしょう。

果たしてどちらが勝つのか。

それともソウジロウがリチア側に付く展開も?

 

ちなみに次号休載。

 

くろアゲハ 加瀬あつし) 93話

脅威のテクニックで仕掛けられていた罠を突破し、先頭を譲らないエイラ。

しかし相手もなりふり構っていられなくなり、後ろからぶつかってきた。

このままでは・・・と思ったが、シルビアが助けてくれた。

土管を潜れるのはバイクのみ!

すげぇ展開だぜ。

 

双穹の支配者 この世の半分を支配する!ハズレチートで異世界を救え!! 赤衣丸歩郎) Quest 17

やっぱアリステーゼは酔っていたか。

グイグイ迫るアリステーゼ。

おかげでユリーナの嫉妬心にも火が点いた。

というか、ユリーナも酔っ払っているよ。

 

酔っぱらい2人に絡まれた春秋。

普通なら可哀想に・・・と思う所だが、ちっともそう思えないぜ。

このモテ男めー

週刊少年チャンピオン 2022年4+5号

弱虫ペダル 渡辺航 RIDE.667

隼人は単純に弟との勝負を楽しみにしているようだ。

自分と同じように自転車競技をするようになったので、その機会はすぐに来ると思っていたが、何故かすれ違うようになり、その機会が来なかった。

 

待ちに待っていた弟との勝負。

心が躍らないわけが無い。

 

ヤンキーJKクズハナちゃん (曾我部としのり) 86話

チャリティーバザーに参加する茂手城高校。

服飾科は自分たちで作った服を安い値段で販売しています。

これに穂高の気合いが入らないわけが無い。

しかし、あまりに積極的すぎて、試着しようとしている女子が引き気味。

 

それに穂高に好意を持つ女子達も、穂高が積極的なのでヤキモキしています。

何かもう、自分たちで服は買うとか言い出しそう。

 

あつまれ!ふしぎ研究部 安部真弘 255話

スキーの後は温泉でゆっくり。

カラーで女性陣の下着姿を描くとは安部先生も分かっています。

 

話の展開はいつもの感じで、入口だけ別で中は混浴という温泉だったのでしょうね。

大祐はことねさん達が風呂に入ってきてビックリし、鈴の機転で何とか危機を回避したというモノ。

鈴は大祐になら裸を見られても良いと思っているのかなー

もう結婚しちゃえ。

 

SANDA 板垣巴留 21

理事長が現れなかったら完敗だった。

だから三田は理事長に頭を下げ、戦い方を教えて欲しいと請う。

理事長は、あそこまで学園長を怒らせた三田には見込みがあると思ったのでしょう。

そして、この学校を変えたいとも思っていた。

三田に戦い方を指南するのは確実でしょう。

どんな特訓が待っているのでしょうね。

 

吸血鬼すぐ死ぬ (盆ノ木至) 274死

オータムの特殊バイオ社員のチノイケが新人のサイコータムの指導をすることに。

・・・サイコータムが普通に業務出来るわけが・・・

 

案の定、ライバル出版社にサイコータムが挑発。

非礼を詫びるチノイケは先輩として体を張って、ライバル出版社の攻撃を一身に受け、先輩としてサイコータムを守ったのでした。

これでサイコータムも反省するのかと思ったが、そんな事は無かったぜ!

 

ギャルの背後に霊がいる (橋本くらら) 58話

日曜日という事もあり ゆいなは寝てばかり。

ゆいなの母は出掛けていて、書き置きがあったので、レイコも真似て書き置きしてお出掛け。

珍しくレイコだけで外をブラブラしていました。

公園で優花と遊んでいたときは良かったが、別れて家に帰る途中、夕暮れ時で暗くなってきて・・・

書き置きに気付いて ゆいなが迎えに来てくれて良かった。

幽霊でも暗闇は怖いものなんだなぁ。

 

八月のシンデレラナイン (原作/Akatsuki 漫画/星野倖一郎) 第16球

やはり理穂が優秀過ぎる。

ナイスコントロールで若葉の盗塁も阻止しました。

 

双葉と若葉のやり取りも面白かったです。

 

もういっぽん! (村岡ユウ) 153話

どちらが勝ってもおかしくない勝負でした。

でも皆の声援が最後は永遠を押したのかな。

皆、同じポーズになっていたのに笑った。

 

ハリガネサービスACE 荒達哉 141話

試合に集中し始めた下平。

持ち前の視野の広さで、攻撃にも参加。

下平の武器がサーブだけではなくなってきた。

これは頼もしい成長でしょう。

 

フェイクフェイス FAKE×FACE 射水幹生) NEXT CHAMPION奨励賞受賞作

大好きな女の子に告白したいが、勇気がなくて自分を変えた訳ですが、チャラくなっては、その女の子も好意を持っていたのに、評価は下がりまくり。

でも着ぐるみを着ている最中に自分に告白するという話を聞き・・・

 

ヒロインの方は着ぐるみ、主人公は見た目でフェイクフェイスだったわけで、狙いはなかなか良かったなと思います。

絵も良かったし、今後の成長が楽しみです。

ジャンプスクエア 2021年12月号

憂国のモリアーティ」、「カワイスギクライシス」はそれぞれ別記事にしています。

 

双星の陰陽師 助野嘉昭) 百話

完全に心が折れてしまったろくろと有主。

大切な人を護れなかった事ですっかり塞いでしまっていた。

 

そこに現れたのが清玄。

ろくろの前に行き、話を聞いてやった。

全て吐き出させ、頭を整理させ、どうしたいか聞いた。

ろくろも本当はどうすべきか分かっていたでしょう。

それを清玄が後押ししただけの話。

 

ずっと一緒に居ることが幸せと紅緒は言った。

それなら離れ離れの今は幸せの訳がない。

愛する人が幸せじゃ無いなら、幸せにしないといけない。

紅緒を連れ戻す!!

 

さあ、行ってこい!!

 

ショーハショーテン (原作/浅倉秋成 漫画/小畑健) 2話

まずは両親を説得しないといけない。

実にピンポイントなネタで家族全員を笑わすことが出来たが、それだけで納得する訳がなかった。

近々開催される「高校生お笑いバトル」で優勝したら、全力で応援すると言うのだ。

まあ、それくらいの実力がなければ、お笑いの道を選べないでしょう。

ガンバレー

 

この音とまれ! (アミュー) #107

しっかり動画に撮っていたし、警察もやってきた。

さすがに宇月も終了だろう。

宇月にとっても愛は大切な存在だったのだろう。

でも、間違ったやり方で その大切な存在を苦しめたらダメだ。

まあ、百谷がフォローに回ってくれたから大丈夫だろう。

 

色々な困難があったが、それを乗り越えた愛達。

さらに絆が強くなった事でしょう。

 

終わりのセラフ (原作/鏡貴也 漫画/山本ヤマト コンテ構成/降矢大輔) 百八話

真祖を追い詰めた。

それくらい優一郎とミカエラが力を合わせると強力という事だが、

何故か真祖は自分自身の危機より二人の魂の融合を危惧していた。

奴らにバレたらと言っていたが、それは突如現れた天使の事か。

真祖の事を堕天使と呼んで排除しようとしていた。

 

そして、その天使達は優一郎達の敵でもあると。

真祖は何を考え、何をしようとしているのか。

リーグやウルドを捨てた理由、それは一体・・・

 

ワールドトリガー 葦原大介 214話 215話

演習で使用するユニットは元になっている人物の能力が反映されている。

当然、修の能力は低め。

しかし、それだけで戦いの雌雄が決するわけじゃない。

如何に相手の動きを読んで、死角から倒す事が出来るかが鍵になるだろう。

 

修達はそれぞれ自分のユニットを動かすようだが、対戦する水上隊は隊員には演習のことを話さず、自分一人で全ユニットを動かすようだ。

シミュレーションだから可能な事だが、これはどう評価されるのだろう。

二宮は上から目線すぎて減点を喰らっていたが、水上はどうなる?

 

営繕かるかや怪異譚 (原作/小野不由美 漫画/加藤和恵) 3話

死神が来るから死ぬのか、それとも死ぬから死神が来るのか。

どちらにしても歓迎できる存在ではない。

何とか訪問を防いだことで、何事もなかったが、もし来ていたら悪い事が起きたのだろうか。

死神ではなく悪霊だったのだろうか。

 

次号休載。

 

Thisコミュニケーション (六内円栄) 20話

ナナは生まれたてなので、目の前で起きていることが よく分かっていないのだろうな。

それよりも問題はむつとの関係性。

脳細胞だけ殺す薬という便利なアイテムで、むつの地雷を踏んだことを忘れさせたが、問題はそれだけじゃ無かった。

神父が復活したのは、むつのせいだった。

デルウハと殺し合いをさせるつもりだったのかー

困った子だが、デルウハがやって来たことを考えると、責める気にもなれないな。