漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

漫画アクション 2022年4号

あなたがしてくれなくても」、「スーパー・バッド・ファーザー犬伏」は休載です。

 

ヒノマルライズ伊藤博文立志伝~ (鈴木コイチ) 1話

初代総理大臣になった伊藤博文のお話です。

史実を基にしたフィクションなので、色々盛っていると思いますが、コミカルな感じでテンポが良くて読みやすかったです。

 

何処まで描くのかなー 総理大臣になるあたりまでかなー

 

島さん(川野ようぶんどう) 22夜 【月イチ連載】

変な因縁を付けてくる客が登場。

しかし島さんは気が付いた。

彼のジャンパーの下の制服に。

 

コンビニの店員で、自分が上手く出来ずに客や同僚から怒られまくっていたようで、その腹いせで因縁を付けてきていたようだ。

そんなことをしていても、何も改善されないのにね。

とにかく頑張れ。

 

ひかるイン・ザ・ライト (松田舞) 17話

WINDチームのメンバーとのやり取りの中で、徐々にプロデューサーの言っている意味が分かってきた蘭。

特に同じように舞台経験のあるモカの発言は大きかった。

 

モカは普段スンとしているが、しっかり見ているんだなぁ。

この子も推したくなってくる。

オーディションに受かってくれよ~

 

レイラの保護者はバンドマン! (灰音アサナ) 3話

同じ園児の琴音ちゃんは、ちょっと変わった趣味の女の子。

将来は超ドSになりそうで楽しみだ。

 

みつば君はあにヨメさんと。 (イトカツ) 34話

浜松に来た理由は喘息のせいだけど、それだけじゃなかった。

両親から逃げたかったのだ。

何故か怖くなって・・・でも、この前 帰ったら、そんな事はなかった。

 

今なら、まだ間に合う。

両親の事を好きになりたい。

 

そんな思いをぶつけられたら、日菜子は反対できませんよね。

一緒に食べた鰻の味は一生忘れられないモノになったでしょう。

 

・・・加奈美が悲しむだろうなぁ・・・

 

ピーチクアワビ 岩田ユキ) 18話 【月イチ連載】

前を向くことが出来たキナコ。

さあ、次の作品の為に色々と経験を増やそう!

 

次回、最終話。

 

未来人たち (熊倉献) 特別読み切り

卒業文集のアンケートでちょっと変わった答えを書いたクラスメイトがいた。

空欄もあるので話を聞きに行く文集委員の女の子。

彼女はマンガを描いていて、賞にも応募していたが“個性がない”と選外。

 

そんな彼女が個性的なクラスメイトと出会ったのは運命でしょう。

将来の夢が空欄なら、漫画原作者になれと女の子が勝手に書いていました。

もちろん、自分の漫画の原作者ですよね。

 

これで恋愛関係にはならないのだから面白い。

いつまでも良い相棒でいてね。

なかなか面白かったです。

 

ここのところ、アクションの読み切りは面白いのが多くて良いです。

 

達人伝~9万里を風に乗り~ 王欣太) 百八十八話

ついに邦が見てしまった。

何も出来なかった自分にも怒っているでしょうね。

この怒りは秦にぶつけるしかないぞ。

 

そして麃公と闘う丹の三侠。

天賦の才をもつ麃公相手に、善戦する三人。

果たして倒す事は出来るのか?

 

エイジング ~80歳以上の若者が暮らす島~ 友野ヒロ) 38話

移動を開始した瀧朗とリコ。

しかし運悪く、反社の人達と遭遇してしまった。

賞金首だと気付かれたらヤバい。

 

しかし、相手は運営の言うことを聞かないような輩。

何とか味方に付けることは出来ないだろうか・・・

 

終のひと (清水俊) 28話

宗助が刑事だった頃、新人で色々と指導してもらった吉田。

ドラマのような刑事を頭に描いていたが現実は・・・

 

自殺した若者を見て吐いてしまった吉田。

まだ警察が介入している状態で葬儀屋が来たので、それを疑問に思ったが、そういうモノだと慣れろと言われる。

その葬儀屋こそ宗助の父親が経営している嗣江葬儀店だった。

 

かなり強引に仕事を得ているが、宗助はどう思っているのでしょうか。

 

桐谷さん ちょっ それ食うんすか!? (ぽんとごたんだ) 73食め 【月イチ連載】

今回の食材はキタキツネ。

近所の芋煮会に参加し、こっそり用意したようだ。

もちろん野生のキタキツネの肉は感染症などの心配はあるが、しっかり熱処理しておけば大丈夫。

 

キツネ肉は臭いらしいが(ザリガニの死骸だらけの水槽のような臭いとも)、臭みはしっかり取ってあるとのことで先生も勇気を出して試食。

かなり固いらしいが、噛めば噛むほど味が出てきて、悪くないらしい。

 

その後、クリスの祖母がキツネ肉やタヌキ肉のつみれを持って来て、色んな味を楽しんだようだ。

こんな芋煮会なら毎年参加したい!

 

令和 優駿たちの蹄跡 やまさき拓味) 第4戦

今回はメイショウベルーガのお話。

どちらかというと競走馬ではなく、引退後の方がメインでした。

 

コロナ禍で苦労している夫婦が、ベルーガに力を貰ったというような感じの話。

ベルーガは癌を患っていたが、そんな中でも良い仔を産んでいた。

彼女の血は子供達の中でしっかり受け継がれているのだ。