漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年ジャンプ 2022年9号

逃げ上手の若君 松井優征 48話

足利配下の忍の出現で状況は一変。

このままだと時行の正体を見抜かれる恐れがある。

そして頼重も時行がこのまま諏訪にいては殺される未来が見えるらしい。

 

時行には一度 京の都を見ておいて欲しいという思いもあって、泰家と共に京に向かう事になった。

意図時に火事を起こし、騒動の間に時行達を諏訪から逃す。

この策は見事に成功。

時行は京の都へ。さあ、京で何が待つ。

 

アオのハコ (三浦糀) #38

千夏が雛と二人で花火に行っていたことを知っていると匡から聞かされた大喜。

つまり結果的に嘘を吐いてしまった事に気付いたわけだ。

頭を抱えた大喜だが、すぐに切り替えて、二人で行ったことは事実なのだから、嘘を吐いたことだけは謝るつもりらしい。

今はそれ以上にやることがあるのだ。

 

インターハイには出場出来ないが、試合を観戦して何か得たいでしょう。

そんな中、千夏の友人の夏恋が大喜に声を掛ける。

試合直前の千夏と電話で会話していたが、大喜に「かわる?」と訊いてきた。

 

大喜はどうするつもりでしょうね。

試合前に余計な情報を与えたくないと思うかな?

 

Dr. STONE (原作/稲垣理一郎 作画/Boichi Z=227

いよいよホワイマンの所へ。

しかし千空の声でコハクを騙したことから、ホワイマンの正体が明らかになったようだ。

ホワイマンはずっと傍にいた!

地球人類を石化した張本人、ホワイマンは一体誰なのか!?

 

SAKAMOTO DAYS (鈴木祐斗) DAYS 56

スラーの情報を得るためにJCCに入学する事になった。

太郎は卒業生なのだが、変装して再入学を試みるようだ。

もし変装を見破れないようなら、JCCのセキュリティは大丈夫か?と思ってしまう。

 

ウイッチウオッチ 篠原健太 47

絵は描けるがストーリーを作るのは苦手。

悩める嬉野さんに真桑先生がアドバイスをしていたが、ストーリーは別の人に依頼したらどうかと言われ、嬉野さんは真桑先生に依頼していました。

キャラの解釈が同じなのだから、真桑先生の考えたストーリーなら嬉野さんも不満はないでしょう。

 

そんな二人を虜にする「うろんミラージュ」。

次回は、その作品を1話丸々掲載するそうです。

チャレンジャーだなぁ・・・

 

ヤマビコな日常 (小林おむすけ) 第102回手塚賞準入選作品

火星への移民が進み、人口は地球より火星の方が多くなった世界。

ユウキはヤマビコの事が大好きだったが、ヤマビコはもうすぐ両親の待つ火星へ。

だから思いは告げずにお守りだけ渡して、良い思い出にしようとしたが、ヤマビコは火星には行かないという選択をした。

何故ならユウキのことが好きだから。

 

友達として好きというお約束のオチでしたが、ほのぼのしたラブコメはなかなか良い感じでした。

 

ドロンドロロン 大須賀玄) 8話

ギンチヨが駆け付けたが、脚を負傷した状態では如何にギンチヨでも相手が悪い。

最初は強がっていたが、ドラとクサナギに賭ける事にしたギンチヨ。

 

そして、その期待にドラとクサナギも応えた!!

憎き仇を倒せたか?

 

あやかしトライアングル 矢吹健太朗 77

色んな手で祭里を元に戻そうとしたが、なかなか上手くいかない。

結局、祭里を元に戻したのは宗牙だったという・・・

 

こんな女らしい祭里は祭里じゃない!

ああ、宗牙の好みの女性ってボーイッシュな子なんだな。

 

アヤシモン (賀来ゆうじ) 10話

この姿でいられる時間は短い。

闘ってしまっては時間切れを起こすので、その力は逃げるために使うべき。

盾になった橋姫の犠牲を無駄にしないためにも絶対に逃げ切るのだー!

 

マルオが全く役に立っていない回でした。

 

アンデッドアンラック (戸塚慶文) No.096

ルインはこの計画を知っていたのだろうな。

だから風子の復活を邪魔した。

感動の再会ならず!

 

しかしゴーストのままの風子に触れる事が出来たアンディ。

まだ諦める必要はない。

風子を絶対に取り戻せ!!

 

守れ!しゅごまる (伊原大貴) 9話

第二の刺客が登場。

手品師の藤井は守護丸の心をガッチリ掴み、何度でも殺せる機会を得ていた。

でも全て手品にしちゃうという・・・

根っからの手品師気質で良かった。

 

守護丸のボディーガードの適性検査で、アルティメットチョイスの攻略法に笑った。

スラッシュ滝沢―!!

 

ブラッククローバー 田畠裕基 ページ321

魔王の圧倒的な力に逃げたくなる気持ちは分からないではない。

しかしアスタは立ち向かう。

それならミモザもアシストするだけ。

 

セッケはこれまでの自分の行いに後悔しているでしょうね。

鍛錬を怠らなければ、もっと強くなれたはず。

全く役に立てない自分を悔しく思っているでしょう。

 

サモンズR (川江康太) 読み切り

先輩が可愛い。

まあまあのラブコメでした。

 

破壊神マグちゃん (上木敬) 76

月日は流れ、流々達も中学を卒業です。

高校も同じメンバーとはいえ、寂しい気持ちでいっぱいでしたが、式典にマグちゃん達が現れてグチャグチャになったせいで、寂しい気持ちは吹き飛んでいました。

ある意味、マグちゃん達に感謝すべきか・・・

 

最終回みたいなエピソードでしたが、もう少し続くようです。