週刊少年ジャンプ 2021年50号
アヤシモン （賀来ゆうじ） 1話
人間相手では対等に闘えないから、
妖怪の世界に殴り込みをかける主人公の海堂マルオ。
そこでテッペン獲ってやる！的な感じかな。
しかし・・・・マルオは本当に人間？
実はロクデナシの父親とは血が繋がっていないとか、
拾ってきた子で妖怪の血が流れているとか。
Dr. STONE （原作/稲垣理一郎 作画/Boichi） Z=218
本当はかなり時間がかかっているはずだけど、
あっと言う間にネットで世界を繋ぎましたね。
スピード大事！
しかし千空達は老いないなぁ。
一体、何歳になったんだろう。
そんなことを思ってしまった。
アオのハコ （三浦糀） ＃29
買い物からの帰り道で車が近くを通ったので
千夏を引っ張った大喜。
そこで軽く接触した2人ですが、
熱を出した時の事が大喜の頭に浮かんだ。
たぶん千夏も浮かんだのだろう。
だからこう言った。
忘れよ？
そして配慮が足りなかったと言う。
居候をさせてもらってる身として良くないと思うから
もう あぁいうことが起こらないように気をつけるね
線を引かれた。
大喜は大ショックだ。
千夏が ああ言ったのは雛の事があったかもしれないな。
これ以上近付くのは彼女に悪い。
対等の立場ならともかく、同居している自分が有利すぎる。
ああ、これでは千夏も大喜に気があるという事になってしまうか。
どうなのでしょうねぇ。
そしてギクシャクしている千夏と大喜を見て、
雛はどう感じたのか。
大喜が千夏の事を好きなのに気付いちゃったかな。
SAKAMOTO DAYS （鈴木祐斗） DAYS 47
痩せない太郎。
でも、そもそも痩せる方がおかしかったのだ。
今の状態でベストの動きをするのが理想。
その事に太郎も気付きましたね。
さあ決着だ・・・ その前に何か死刑囚・アパートから話があるそうだ。
今更、彼の人生を語られてもなぁ・・・
どんな人生だったとしても、彼に殺された者にしてみたら堪らんわな。
あやかしトライアングル （矢吹健太朗） 68話
祭里への想いがどんどん膨らんでいくすず。
そしてついに好きという想いが溢れて声に出てしまった。
おやおや？
最終回が近いのかな？
何にしてもすずの背中を押したヤヨが良いです。
逃げ上手の若君 （松井優征） 40話
戦略的撤退という感じか。
兵はほぼ無傷なので、市河も「中」に合流しづらいでしょう。
「中」に向かった途端、背後から望月＆常岩軍に攻められる可能性があるからだ。
「北」は望月がいる限り大丈夫。
問題は戦力が互角の「中」。
均衡を破る為に「南」の兵を「中」に合流させる事に。
その代わり「中」の祢津が「南」へ。
彼の鷹を使えば、偵察兵も不要になる。
「南」の戦場から200の兵を引き抜き「中」に集中。
もちろん、「南」が手薄とバレたらヤバいので、
「中」の戦いは短期で決着つけなくてはいけない。
上手くいきそうな雰囲気でしたが、
ここで時行達が狙われた。
時行達3人に対し100人が包囲。
さすがに逃げるのは苦労しそうだ。
ちなみに次号休載。
ここで～！？
アンデッドアンラック （戸塚慶文） No.087
もう負けられないのに、次はスプリングが勝負を選んだ。
百人一首ではなく十三人一首。
否定者13人のプロフィールは風子が知っている訳で、
どう見ても風子が有利のはずだった。
しかし風子が札を取る寸前にスプリングが風子を攻撃し、
風子が札を取るより先にスプリングが取っていた。
実に卑怯だ。
フェイントを使えば良いはずなのに、
風子はあえてスプリングの攻撃を受けていた。
それはスプリングに不運を溜めるため。
あと1枚で負けという所でしたが、ここでやっと不運発動。
もうスプリングに札は取らせない！！
破壊神マグちゃん （上木敬） 67話
マグちゃんの笑顔が見たかった流々。
色んな者（主に邪神）が挑戦したが、マグちゃんは笑わなかった。
そもそもそういう感情を持ち合わせていない？
邪神だしなぁ・・・
でも流々と一緒に夕日を観て、幸せを感じたのか
ちょっと緩んだ表情を見せたマグちゃん。
今はそれで十分でしょう。
何かもう邪神ではない気もする。
ウイッチウオッチ （篠原健太） 38話
生徒会執行部が登場。
しかし変なキャラばかりだったよ。
1話でこれだけ登場させるのは勿体ない気もする。
あまりに濃くて胸焼けをしたよ。
いいぞ、もっとやれ！
ヤミが団長だから、アスタ達はここまで強くなったのだ。
彼らがヤミに恩を感じていない訳がない。
だから絶対に助ける。
まだ苦戦しそうだが、きっと何とかしてくれる・・・よね？
