TVドラマのプロポーズのシーンを見ていて、
小林さんはトールもプロポーズしてくると予想したが、
トールの発言はそれを上回るものだった。
私達も結婚から次の段階へ進むべきじゃありませんか?
既に結婚は済ませていると言うのか!?
小林さんは当然、結婚していないよ?と言うが、
トール的には一緒に住んで、家事をこなしているのだから、
もう自分は妻だと言い張る。
いやメイドだろ
それなら今すぐ結婚しましょうとトールは言うが、
小林さんは完全スルー。
その話を会社ですると、エルマが想像以上に食いついてきた。
もっとよく考える・・・
小林さん的には「なるようになれ」なんだが、
でも「あれを言っていない」とも言っていましたね。
「あれ」とは・・・
家に帰ると、カンナ達がトールと結婚すべきと言ってきたが、
これはトールに言わされているだけ。
小林さんはトールを呼び、外で話そうと言う。
そして、トールの背中に乗り、空を飛んでもらう。
そこで話をしたかったのだ。
お互いの関係がどうのこうのなんて、
途中で考えたら面倒になっていた
お互いの気持ちが分かっていれば良いのだと
小林さんはトールに「私のことを好き?」と訊くと、
トールは「当たり前です!!大好きです!!」と答える。
そしてそれに小林さんも応える。
「私も好きだよ」
どういう意味かなんて考えないし
決められないから言わなかったけど
知ってもらうだけなら・・・と
まあ、この辺はトールの耳に届いていないかもしれないな。
最初の言葉が強烈すぎて。