漫画好きのひとり言

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小林さんちのメイドラゴン (クール教信者) 97話

TVドラマのプロポーズのシーンを見ていて、
小林さんトールもプロポーズしてくると予想したが、
トールの発言はそれを上回るものだった。
 
私達も結婚から次の段階へ進むべきじゃありませんか?
 
既に結婚は済ませていると言うのか!?
小林さんは当然、結婚していないよ?と言うが、
トール的には一緒に住んで、家事をこなしているのだから、
もう自分は妻だと言い張る。
 
いやメイドだろ
 
それなら今すぐ結婚しましょうトールは言うが、
小林さんは完全スルー。
 
その話を会社ですると、エルマが想像以上に食いついてきた。
もっとよく考える・・・
 
小林さん的には「なるようになれ」なんだが、
でも「あれを言っていない」とも言っていましたね。
「あれ」とは・・・
 
家に帰ると、カンナ達がトールと結婚すべきと言ってきたが、
これはトールに言わされているだけ。
 
小林さんトールを呼び、外で話そうと言う。
そして、トールの背中に乗り、空を飛んでもらう。
そこで話をしたかったのだ。
 
お互いの関係がどうのこうのなんて、
途中で考えたら面倒になっていた
お互いの気持ちが分かっていれば良いのだと
 
小林さんトール「私のことを好き?」と訊くと、
トール「当たり前です!!大好きです!!」と答える。
 
そしてそれに小林さんも応える。
「私も好きだよ」
 
どういう意味かなんて考えないし
決められないから言わなかったけど
知ってもらうだけなら・・・
 
まあ、この辺はトールの耳に届いていないかもしれないな。
最初の言葉が強烈すぎて。