漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

月刊アクション 2021年6月号

つぐもも」、「小林さんちのメイドラゴン」、「時給三百円の死神」は、
それぞれ別記事にしています。
 
ちなみに「ピーター・グリルと賢者の時間」、「うちのメイドがウザすぎる!」は休載です。
 
しゅうまつの小日向さん (有田イマリ 世界観デザイン/ぽち) 5話
謎の男の子は、やはりアンドロイドでしたね。
そして、同じようにハカセ的な人がいた。
女性でドクターと呼ばれていたけど。
 
ナイスバディでなかなか可愛い人だったなぁ。
ハカセが惚れちゃいそう?
 
小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記 (原作/クール教信者 漫画/カザマアヤミ) 46話
寝坊して慌てたエルマは全裸で出勤。
やったぜ!
 
うろこで服を作って大惨事は回避したものの、
気を抜くと全裸モードに。
 
ナイス読者サービスだったぜ!
 
小林さんちのメイドラゴン お篭もりぐらしのファフニール (原作/クール教信者 漫画/ノブヨシ侍) 6話
ファフニールは自信満々だったけど、
そんな怪しげな同人誌を買う人がいるわけがない。
 
滝谷は彼の努力を知っているから、
価値ある宝物として買っていたけど・・・
 
ファフニール「屁理屈を・・・」なんて言っていたけど、
嬉しかったでしょう。
 
群舞のペア碁高木ユーナ) 4話
学校では独りぼっちの群舞に友達が出来ました。
見た目で誤解されるが赤紫は良い奴だった。
囲碁で会話なんて群舞ならではでした。
 
そして前話で茜からペアの申し出を断った群舞。
早速、茜とペア碁で組んでいる階が興味を持った。
 
御曹司であり、プロ棋士でもある階。
そんな男から勝負を挑まれて、群舞は受けるのだろうか。
 
わざと見せてる?加茂井さん。 (エム。) 32話
リオンの事が好きな大原さん。
調理実習では、良い所を見せようと張り切りましたが、
途中でリオンの引っ越しの話を聞いて、
包丁さばきをミスり、手を怪我してしまった。
 
傷心の大原さんを心配した須藤。
でも、自分のことを「下の中」なんて卑下し、ランク付けしていたので、
つい腹が立ってしまったようだ。
 
そうやってランクを付けて壁を作るから、
大原さんのような子はリオンに近付けない。
 
私たち まだ14年しか生きていないのに
上とか下とか既に決まっていてたまるもんか!
 
この言葉は須藤も堪えたでしょうね。
加茂井さんに惹かれているのに、
ランク付けして逃げ道を作っている。
 
それに比べて大原さんはリオンに告白したのだ。
結果、フラれたけど 彼女は後悔していないでしょう。
 
青に、ふれる。 鈴木望) 21話
修学旅行の夜は、生徒達にとっておしゃべりの時間。
本音で語り合えたりするから、これまで以上に親しくなれたりする。
 
青山さん達はコンプレックスについて語っていましたね。
自分が思っているほど、人は気にしていないもの。
 
色んな人が色んな事を言ってくるが、
どう受け取るかは自分で決めて良い。
顔にアザがある青山さんだから、説得力がありましたね。
 
それを聞いていた しのぶ達は胸のつかえが取れた気がしたでしょう。
そして皆で記念撮影。
良い笑顔です。
 
次は恋バナ?
スマホで神田先生の画像を見つめている青山さんは
神田先生を好きでいることを止める気はないだろうな。
 
翌日は自由行動。
でも白河先生がナンパされてピンチ。
美人は美人で色々大変だ。
 
こえでおしごと!! 紺野あずれ) Scene 11
本物は画像でしか見た事がないから、
リアリティがなかったようだ。
 
しかし女子高生に本物を見せるのは色々とアウトなので、
大きさ的に近いフランクフルトで実演。
 
・・・・・・・・なんか・・・・
色々と困ったものである
 
ちなみに次号休載。
 
乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち 大西巷一) 10話 【最終回】
後ろ盾がなくなったイスクラ死亡フラグが立ったのかと思ったが、
どうしてもイスクラを見捨てる事が出来なかったクラーラが
救いの手を差し伸べましたね。
 
クラーラと夫婦になることで、
イスクラハンガリー王(マーチャーシュ)の義兄になれる。
 
フニャディ家とは敵として殺し合った関係だけに、
イスクラもすぐにはクラーラのアイデアを受け入れられませんでしたが、
クラーラから、クラーラの父の思い
イスクラ達を国王軍の主力にしたい)を聞き、心を入れ替えるのだった。
 
マーチャーシュは合理的な人物なので、
父親の悲願というだけでは受け入れなかったでしょうけど、
王直属の常備軍は必要だと思っていたので、
姉の提言を受け入れたようだ。
 
後ろ盾を得たイスクラは、水を得た魚のように大活躍。
ハンガリーの繁栄に尽力していました。
 
彼らの戦術は各国で評価され、
どこも取り入れるようになると、さすがにハンガリーも・・・
という感じでしたが、それはまた後の話。
 
クラーラはイスクラとの子を授かり、母の元に帰ったのでした。
シャールカとクラーラ、激動の時代を生きた二人の女性の強さは、
まさに時代を引っ張るものでしたね。
 
このシリーズはどれも面白かった。
大西巷一先生の次回作も楽しみにしています。