漫画好きのひとり言

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ワールドトリガー(葦原大介) 197話

ランク9位の香取隊、10位の諏訪隊、12位の那須隊の戦い。
上位に入るには暫定7位弓場隊の30点を上回らなくてはいけないが、
序盤の戦いを終えた所で香取隊27諏訪隊28那須隊27となっており、
どの部隊も上位グループに入るには生存点を獲りたい所
 
しかし、守りに入るのも難しい所ですよね。
攻めながら命を大事にしたい。
 
ちなみに諏訪隊は笹森、那須隊は熊谷、香取隊は三浦がベイルアウト
笹森と熊谷は相打ちなので、双方にポイント。
三浦は諏訪隊の奇襲ベイルアウトしたので、
ここまでで諏訪隊が2ポイント、那須隊が1ポイント、香取隊が0ポイント。
 
3チームでは一番上位の香取隊の動きが良くない。
しかも那須隊は狙撃手の日浦が良い仕事をしていて、諏訪隊の行動を牽制。
 
香取隊と諏訪隊は狙撃の射線が切れるルートを選択したいが、
そこには那須の鳥籠が待っている。
那須隊が実に巧く戦いを進めていますね。
 
香取隊の動きが悪いのは、香取(葉子)麓郎の忠告を受け入れ、
彼の指示通りに動くと約束したから。
慎重派の麓郎は他の隊の動きを見てから動いているので、
やや動きが遅いようだ。
 
これでは香取の良さが出ていないので、観ている者はヤキモキしていましたね。
しかも麓郎は那須の罠に掛かりベイルアウト
 
何もしないまま終了だよ!!
自分が頑張らなくてはと思っていた所に、これですから、
麓郎はショックで茫然自失。
 
こうなったら香取が好きにやるしかないのだが、
今回は約束したとおりに動くようだ。


それは秘密兵器のトリガー(スパイダー)
これで一気に形勢逆転なるか!?