漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

ハイキュー!!(古舘春一) 399話

日向の見事なレシーブからトマスが決める。
これでBJ14、AD11
ややアドラーズが不利な状況。

2回目の日向のサーブは見事に決まるが、
3回目は返され、そしてその後は牛島がお返しとばかりに
サービスエースを決める。

お互い、まだまだこんなものじゃないと、
凄いプレーが出まくりますね。

BJ18、AD15と言う点数になり、しかものサーブ。
ここでを乗らせると、ADはかなり苦しい。

のサーブをなんとか拾い、影山へ。
影山はトスと見せかけて、前(ツー)に落としてくる男。

やや前のめりになった後衛に、影山はロングプッシュ。
BJはツーを読んでいると、影山は読んでいたのだ。
これでADは連続得点(ブレイク)。

しかもADのサーブは影山
影山の強烈なサーブを日向は上げられず、
ついにBJ18、AD17の1点差。

影山の2回目のサーブも日向へ。
今度は上げて見せ、のトスから木兎が打ち込む。
ADのレシーブは、コート外に上がってしまったが、
影山がアンテナの外側からネット越しのセッティングをする。

やや変則的なトスだが、星海には関係ないでしょう。
BJの守備位置をきっちり見極めて、コートエンドに狙い打ち。
凄い技術だ。

歓声を受ける星海影山は見て思う。

スパイカーがカッコイイ程、
俺はやっぱりセッターがいい

そして、これで同点
まだまだバレーボールが出来る。
もっと、もっとやれる。

影山が3回目のサーブに入る。