漫画好きのひとり言

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キューナナハチヨン 978-4(ヤマモトマナブ) 16話

正月早々出勤ですが、その前に初詣。
ここで偶然桃華と遭遇したわけですが、
クリスマスの一件以降、桃華にどう接して良いか分からない泰弥
 
モモちゃん、MOMO、白倉・・・ 何と呼べば良いのか・・・
 
二人でお参りをして、おみくじを引いていましたが、
ここで桃華大吉泰弥
邪な考えをしているから、きっと神様が凶にしたんだな。
 
すぐに結ぼうとしましたが、桃華行き詰まった時に
良い導きになるかもしれないと言われ、
取りあえずポッケに入れていましたね。
 
若干桃華の言う事を聞くようになった
ような気がしないでもない。
 
おみくじを引き直すとか、お守りを福袋にしろとか、
泰弥の言動に呆れる桃華
 
しかし、ここで桃華の言葉で泰弥は閃く。
本の福袋だ。
 
本の値引き販売は出来ないので、
泰弥の案は却下されるが、ここで他の店員が
追加でアイデアを出してくれた。
 
結局、セットのテーマだけ公開して、
中身は買ってからのお楽しみというモノに。
 
スタッフがそれぞれセット内容とテーマを考える。
本好きの店員なら、乗らない手はない。
 
それぞれが福袋を作って店に出しましたが、
泰弥だけはなかなか決まらない。
 
ここで泰弥はポッケに入れたおみくじに気が付く。
早速行き詰まったわけで、
何かヒントはないかとおみくじを読むと、閃いたモノがあった。
 
それは朝日河冒険袋
朝日河市関連の小説、絵本、写真集・・・
自分が住んでいる街の事を知るには良いですよね。
 
桃華自分で考えたのかと訊かれ、
おみくじがヒントになったと素直に答える泰弥
縦読み桃華に笑われましたが、何か良い雰囲気でしたね。
 
そして恒例行事。
神社に行き、お祓いをしてもらっていました。
 
ここで泰弥は、桃華は同じ書店員なんだと、
アイドルではなく桃華として接する気持ちに・・・
その割に隣にいるのはアイドルと思って、ヘラヘラしていましたが。
(まあ無理もない)
 
ここで神主は泰弥に気を留めていましたね。
神に気に入られている理由が、きちんとあるようだ。
 
この書店に来るべくして来たとの事ですが、
どんな縁があるというのでしょうか。