漫画好きのひとり言

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ましろのおと (羅川真里茂) Track.103

TVアニメ化決定!!
2021年4月から開始予定です。
やっとアニメ化かー
 
扉絵で舞が笑顔で、アニメで活躍するよ!と言っています。
楽しみですね。
 
でも本編の舞は困った事に。
神木流は雪が継ぐと言われ、舞は心中穏やかではない。
雪に対抗意識が出来てしまっています。
 
しかもライブ会場には流絃の姿もあった。
父親の顔を見てしまったせいで、余計に想いが爆発。
 
なして流絃は あだしじゃねぇの?
 
マイクに手が当たり、マイクを倒してしまった舞。
これでは舞の音を拾えない。
 
荒川と梶の音を雪と舞で追い掛ける曲なので、
舞の音が拾えないと、荒川と梶の音に負けてしまう・・・
 
ここで雪が力強い音で舞の音までフォロー。
やっと舞も演奏を止めてはいけないと、演奏再開。
 
雪の音を聴いていると、
舞はそれが自分の音のように聴こえてきた。
 
何とか乗り切れそうだが、これも雪のおかげ。
梅子は誇らしげでしたね。
 
どんだ?流絃
良がべ 松吾郎の音
あげないよ あだしら捨てだ あんだには
松吾郎の音はあげない
 
梅子と流絃(当時は源造)。
二人は松吾郎の音で繋がった。
 
源造は神木流だが、松吾郎の音に惚れていた。
だから松吾郎の家に足繁く通っていた。
梅子も父の音が好きだという源造に好意的だった。
 
源造の師匠は神木流の者だと知るまでは。

師匠は父(松吾郎)の事じゃ無いのか!?
勝手に梅子が思い込んでいただけですが、
ショックが大きかったようだ。
 
神木流? は?
バッカでねの!?
 
頭にきた梅子は、もう家に来るなと言う。
突然怒りだした梅子に、源造は困惑するばかり。
 
梅子は父親に、もう源造に音を聴かせないでくれと言うが、
そんな勿体ないことは出来ないと言われる。
 
その後も源造は通ってきていたが、
梅子が18歳の時に母が亡くなった。
 
そして 源造は来なくなった
 
松吾郎の疲れ切った旅路と終の棲み家に八重は必要だった
「春暁」は芸人の末路だ
 
八重が亡くなった事で、松吾郎は弾かなくなったのですかね。
それとも魅力のない音になったのか・・・
 
とにかく源造は梅子の家に通わなくなった。
それでどうして、若菜や雪が産まれるのかな?
まだ話の続きがありそうだ。