漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

週刊少年ジャンプ 2020年40号

仄見える少年 (原作/後藤冬吾 漫画/松浦健人) 2
今回はクラスメイトの藤咲さんが
宿章魚という霊怪に狙われました。
 
でも理久は霊怪を呼び寄せてしまう自分のせいだと
責任を感じて、囮になろうとします。
 
だが、それを伊織は「却下」と、珍しく大きな声で制する。
それは言った本人もビックリするほど。
 
結局、伊織の存在を消す能力で藤咲さんを助け、
霊怪を祓っていました。
 
何故、伊織が囮になることを怒ったのかというと、
伊織の大切な人が伊織を助けるために犠牲になったから。
 
「自分を犠牲にする道を簡単に選ぶな」
なるほどなぁ・・・
大切な人って、どんな人だったのでしょうね。
まさか・・・姉じゃないよね?
 
Dr. STONE (原作/稲垣理一郎 作画/Boichi Z=164
戦闘専門のパイロットであるスタンリーに
空中戦で普通に戦って勝てるわけがない。
 
背後を取られる事を前提に作戦を立てなくてはいけない。
しかもスタンリーの意表を突ける動きで無くてはいけない。
 
まさかスタンリーも、こんな原始の飛行機でコブラ軌道を取るなんて、
思いもしなかったでしょう。
 
それを可能にしたのは超高品質なエンジンオイル。
これで形勢逆転。
チェックメイトか?
 
ブラッククローバー 田畠裕基 ページ263
悪魔憑き、しかも4体!
団長達は驚いたでしょうね。
 
でも黒の暴牛団の副団長と知り、
皆、鞘を収めていましたね。
 
そして、これから起こることの説明。
7つの門があり、最下層の門が開くと
最後の悪魔ルチフェロが出てきて世界は終わる。
 
そして、その時の触媒となってヤミとヴァンジャンスは死ぬ。
逆に言うと、それまでは死なない。
 
3日後には冥府の門が開かれる。
その前に計画を阻止しないといけないわけで、
アスタを中心に悪魔に勝てる可能性のある精鋭を集め、
スペード王国を強襲する。
 
アスタの反魔法に可能性を感じているナハト。
果たして団長達は、あっさり賛同するでしょうか。
 
アンデッドアンラック (戸塚慶文) No.030
さすがにビビったチカラ。
でも、このままでは世界が終わると聞いて、
覚悟を決めていましたね。
 
それは罪滅ぼし。
彼が能力に気付いたのは、両親を死なせてしまった時だ。
 
その時は、そんな力を持っていると知らず、
両親の死を悲しんだが、自分のせいだと気付き、
何度も後を追おうとした。
 
でもその度に両親の顔が浮かび、
両親なら子供には生きていて欲しいと思うに決まっていると、
自殺を踏み止まってきたのだ。
 
そして自分の力で世界を救えるなら、
少しは償える気がするのだ。
 
こうして仲間になる決心をしたチカラ。
風子と共に特訓し、神様を倒すために強くなる。
 
ちなみに特訓編はすっ飛ばし、次の課題です。
二人がどれくらい強くなったか、見せて貰いましょう!
 
あやかしトライアングル 矢吹健太朗 11
早速、入浴シーンで大サービスです。
すずはルーとヤヨの裸を祭里に見せないようにしていましたが、
ヤヨが祭里の巻物を取るものだから・・・
 
ああ、妖が成長していて、二人の身体を隠したか。
ギリセーフという感じでしたが、
おかげですずは祭里の背中に密着。
 
事故とは言え、羨ましいのぅ・・・
 
しかし妖が成長したという事は、
それだけルーのエネルギーを吸収したという事。
風呂場でへたり込んでしまったルー。
 
漫画コレクションを見せるまでは・・・
と頑張りましたが、やはり限界。

そのまま意識を失ってしまった。
でもまあ、おかげで妖をルーの身体から引きずり出す事に成功。
 
ルーは忍者少年に助けて貰った夢を見たと言っていましたが、
ルーの身体に入り込んだ祭里の精神の形が見えたという事ですね。
その姿は何処かで見た気がするし、格好良かったらしい。
 
おや? 恋のライバル登場か?
ルーも可愛いからねぇ。
すずは気が気では無くなったりして。
 
灼熱のニライカナイ 田村隆平 depth:9
運転していた爺さんが心配でしたが、
レスリングの世界チャンピオンだったようで、
お返しにバックドロップを決めていました。
(その後で逆襲を食らって、気絶しましたが)
 
この島には只者では無い者が沢山いるようですね。
でも鮫島も只者じゃない。
爺さんをぶっ飛ばした反間の拳をあっさり止めてみせる。
 
おかげで反間の本気を食らうことになりましたが、
それでも鮫島のダメージは眼鏡のみ。
チャコに笑われ、逆上した反間をあっさり止める。
 
投げ飛ばして反間を気絶させちゃうんだから、
やっぱ鮫島も半端ないわ。
 
でもまだ、反間の兄貴(名前は忘れた)がいるから、
油断しちゃ駄目だぞ。
 
破壊神マグちゃん (上木敬) 10
錬はマグとの約束を果たすため、
姉の鏻にプロフ帳の記入を頼むが、
条件として店の仕込みの日に流々を呼ぶように言う。
 
弟の恋をサポート?
いや違う、弟の恋心を弄びたいだけだ。
 
そして二人の会話を聞いていたのがナプターク。
マグが食いしん坊と知っていて、罠を仕掛けたのだ。
 
見事に罠に掛かって
ポリバケツの中に閉じ込められてしまったマグですが、
その前に腕を切り落としていたのが役に立ちましたね。
 
腕を分体としてポリバケツに近付け、
力を使わせて脱出を図ったのだ。
(本体が力を使うと、その後のナプターク戦で力が使えない為)
 
また負けてしまったナプターク。
5柱では1柱に永劫に敵わないのか・・・
落ち込んでしまいましたね。
 
それを慰めたのが(?)鏻。
地道に自分を磨く丁寧さが足りないと言うのだ。
その為には・・・ 働け!うちで!(安月給で)
 
まあ、何か掴めるかもしれないから、頑張れ?
 
ぼくたちは勉強ができない 筒井大志 問172
祭にメイド茶屋を開いたが、閑古鳥が鳴く始末。
これは成幸とあすみが余所者だからというのがあるようだ。
 
知ってもらうためにビラ配りをしましたが、
その途中で頑固ジジイを助けたことで、
一気に印象度が良くなったようだ。
 
こうして大成功に終わったメイド茶屋。
最後は二人で打ち上げをしていました。
 
成幸があすみにメイド姿が似合っていると言うと、
あすみはいつもの冗談って言ったじゃないかと言う。
 
成幸は、次の言葉を言うために、そう言ったのかもしれませんね。
「じゃあ先輩 あの時のキスも やっぱり冗談・・・だったんですか」
 
成幸があすみを好きになったのは、あのキスがキッカケ。
気付けば成幸はあすみに本気で恋をしていた。
だから高校時代に遊園地デートに誘ったのだ。
 
でも断られた。
そして、今もキスを止められた。
あすみは成幸のことをどう思っているのでしょうか。
 
簡単に進むと思ったが、ここで止まるのかー
ここは教え子の出番か?