漫画好きのひとり言

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週刊少年ジャンプ 2020年42号

ぼくらの血盟 (かかずかず) 2
勝手に屋敷に入ってきた子供に手を焼くコウ。
シンも自分に手を焼いたのだろうか等と思ったようだ。
 
いや、シンは出掛けたなら、鍵くらい掛けていこうよ。
入ってきたのが子供だから良かったが・・・
 
2話でこういう話を持ってきたかー
キャラの掘り下げを少ししましたが、もう少し後で、
こういう話を入れても良かったのではないかな?
 
アンデッドアンラック (戸塚慶文) No.032
不治も顔を出しましたね。
そして彼はビリーを「ボス」と呼んだ。
つまりビリーは最初から“あちら側”だったという事か。
 
こちらの能力は全てバレていて、
ビリーの能力は不明。
 
ビリーの能力は不可信ではなく、
他人の能力をコピー出来る能力?
不可信も誰からかコピーしたものかも。
 
圧倒的に不利な状況だが、
このまま円卓を奪われる訳にはいかない。
 
風子の不運ならあるいは・・・
 
仄見える少年 (原作/後藤冬吾 漫画/松浦健人) 4
鏡の霊怪がコピー出来るのは姿形のみか(しかも左右逆だし)
結構抜けがある霊怪だね。
 
相手のことがよく分かっている者ほど、
偽物と看破できる展開は良かった。
 
研真が伊織のことを嫌いと言っているのは、
伊織の才能を嫉妬しての事かもしれないな。
 
本当に嫌いなら、伊織の偽物に気付けない気がするし、
なんだかんだ言って良いコンビ・・・かなぁ?
 
ブラッククローバー 田畠裕基 ページ265
ノエル達を助けたのは白夜の魔眼の者達だった。
彼女達が治療を受けていた場所は、彼らの新たな里・エリュシア。
 
ここの護り神“ドリアーデ”から、
パトリ達はノエル達を助けろという神託を受け、
急遽向かったが間に合わなかった。
 
ノエル達は自分達の力で、あの爆発から生き延びていたのだ。
そして、彼女達のおかげでハート王国は無事だった。
 
パトリは半年でノエル達が強くなった事を実感したが、
ノエルは全く納得していない。
 
それはそうだ。
ロロペチカを攫われたのだ。
 
もっと強くならなくてはいけない!!
それも今すぐ!
 
自分達より強いパトリに教えを請うノエル。
半年鍛えても勝てなかった相手に、
短期間で勝てるようになれると本気で思っているのか?と言われるが、
ノエルは実に彼女らしい返答をしましたね。
 
わかっているわよ
そんなに甘くないって・・・ でもね・・・
強くなることを諦める方が難しいわ!!
 
それはノエルだけじゃない。
一緒にいた皆も同じ想いだ。
 
その覚悟、確かに受け取った。
パトリはエルフの秘奥義・究極魔法で強くなれると言いますが、
その代償は相当厳しいモノなのではないでしょうか。
 
・・・まあ、死なない程度に頑張れ?
 
Dr. STONE (原作/稲垣理一郎 作画/Boichi Z=166
近接戦闘なら現代も古代も関係ない。
強い者が勝つ。
 
しかも奴隷を欲しがるゼノは、彼らを殺したくない。
手加減の差もありましたね。
 
そして空中戦も決着。
スタンリーの戦闘機を落としたのは良いが、
自分達の戦闘機もガスを吸い込んでしまい墜落。
 
こうなったら、近接戦で・・・
スタンリーだと思っていたパイロット。
しかし射撃戦で外していた。
 
なんとパイロットはスタンリーじゃなかった。
まあ、プロパイロットがスタンリーだけとは限らないわな。
 
つまりスタンリーは空母の制圧に参加していたのだ。
松風、モズが立ち向かいましたが、敵わずに負傷。
これでチェックメイト
 
いやいや、ゼノのナイトがスタンリーなら、千空のナイトは司。
先に王手をかけてきたのはゼノですが、
それを見事にひっくり返して逆王手。
これは勝ったか?
 
ぼくたちは勉強ができない 筒井大志 問174
母親は緊急手術で海外へ。
代わりに父親がやって来たというのだ。
 
父親の前ではラブラブカップルの真似をしないといけないのは、
今でも変わっていないのだねぇ。
 
しかし父親は分かっていた。
ただのフリだという事を。
 
その理由は成幸の父親の死に関係していましたね。
父親同士が親友だった。
しかし、成幸の父親に手術を頼まれたが、
診療所の設備では出来ないと断り、結果・・・
 
この事をあすみが知ってしまったのだ。
成幸の父親を救えなかったという罪の意識が、
二人の距離を遠ざけてしまった。
 
これは予想外の展開。
しかしあすみは今でも成幸のことが好きなのだ。
こうなったら、二人をくっつけるイベントが必要だ。
 
台風の中、港に取り残された子供達を救わなくてはいけなくなった。
これはもう成幸がピンチになって、
あすみが本心を伝える展開が待っていそうだ。
 
あやかしトライアングル 矢吹健太朗 13
妖だけど、二ノ曲や祭里を傷付けていませんでしたね。
画楽の本当の目的は巻物ではなかった。
 
すずが妖の神となりうる存在だから、
これから何があってもすずを守って貰わなくてはいけない。
だから祭里や二ノ曲の腕試しをしたのかもしれないな。
 
灼熱のニライカナイ 田村隆平 depth:11
オルフェがカジキより速い理由が明らかに。
イルカが出すエアーリングが加速装置の役目をしていたんだね。
 
梶にも色々と理由があるみたいだし、
案外、最終的には仲間になるかも?
 
破壊神マグちゃん (上木敬) 12
流々の友人・桔梗には内緒の趣味があった。
それはオカルトの研究。
 
だからマグちゃん大好き!
これほどマグちゃんを信仰する存在が、
今までにいたでしょうか。
マグちゃんは嬉しいだろうなぁ。
 
オカ研の存続が危ぶまれましたが、
マグちゃんのおかげで一発OK。
 
桔梗のオカルトへの熱量とか、なかなか面白かった。
巻末に来ているのが心配だが、頑張って欲しい。