漫画好きのひとり言

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スーサイドガール (中山敦支) 6話

満天を殺したフォビアが現れた。
マスターは、その姿を見て“メガロフォビア”と言っていた。
ただのフォビアじゃないようだ。
 
しかし満天を生き返らせるためには倒さなくてはいけない。
マスターの聖水で動きを止めている間に星が倒す・・・予定だったが、
あっさりマスターは倒される。
 
星は断末魔法トゥインクルハンガーを繰り出すものの、
ロープを逆に利用されて、星は首を絞められてしまう。
 
強い!
満天は地獄で戦いを見ていましたが、
自分がやられたくらいのフォビアだし、
スーサイドガールになりたての星では
勝てなくてもしょうがないと思っていましたね。
 
しかし星は立ち上がる!
笑顔満天
あなたのハートに満天GO!
 
そう言いながらメガロフォビアに挑む星。
あっさり返り討ちだが、それでも諦めない。
その諦めない姿を見て、満天は気付いた。
 
いつからだろう?
自分を諦めたのは
 
いつからだろう生(ライブ)の歓びが
重圧に変わってしまったのは
 
いつからだろう
一日も早く 死を望むようになったのは
 
何度でも立ち上がる星。
そんな姿に見ている者が心を打たれないわけがない。
 
皆が♥をくれる。
頑張れとエールを送ってくれる。
そして満天も初めて
自分以外の誰かを応援したいと思ったのだ。
 
ガンバレ!!!!
 
その声は星に届く。
もう星は一人じゃ無い。
満天と一緒だ。
 
GO!満天SKY
満天が作った歌と共に
 
断末魔法メテオブレイズ
 
勝ったー!!!!(たぶん)