週刊少年ジャンプ 2020年41号

ぼくらの血盟　（かかずかず）　1話
人間と吸血鬼の共存を目指す、吸血鬼と人間の義兄弟の話。
以前は共存していたが、捕食する側とされる側なので、
どうしても上手くいかないものなのだろう。
 
それをどうやって共存させる道に戻すのか。
 
血盟により義兄の血しか飲めない吸血鬼のコウですが、
それにより強大な力も持っているらしい。
 
人間に悪さをする吸血鬼を退治する事がメインになるでしょうけど、
彼らと同じ事を考えている吸血鬼が出てきて、仲間になるかも知れない。
今後の展開が楽しみですね。
 
Dr. STONE　（原作/稲垣理一郎　作画/Boichi）　Z=165
ジンキングして的を絞らせないスタンリー。
さすがですね。
 
しかし、そもそも千空達のマシンガンは偽物。
つまりジンキングする所まで想定済みなのだ。
ジンキングにより速度が遅くなったスタンリーの機体。
 
これなら上からの絨毯爆撃も当たりやすい。
これは決まったかな？
 
問題はゼノ達の秘密兵器ですね。
まさか潜水艦を作っていたとは。
 
奇襲を受けて空母の艦内は大混乱。
果たして島戦士タッグだけで凌げるか？
 
仄見える少年　（原作/後藤冬吾　漫画/松浦健人）　3話
伊織には探している霊怪があるようですね。
今回は外れだったけど、
事情を聞いて藤咲も協力してくれる事に。
良かったねぇ。
 
ちなみに伊織にはもう一人仲間がいたようだ。
情報収集専門の佐竹与次郎君。
 
あまり人と関わりを持たないようにしている伊織にも
そういう人がいるんだな。
 
あと、伊織の能力がもう一つ明らかに。
取り込んだ霊怪の複製を作り出せるらしい。
 
これまで戦った敵の能力をコピー出来るような感じか。
色々と仕込んできたなぁ。
 
ぼくたちは勉強ができない　（筒井大志）　問173
温泉で鉢合わせし、成幸が酸欠でヤバくなった所を、
あすみが人工呼吸で助けていましたが、
これはあくまでも人命救助であり、キスではないと。
 
ある一定の距離を保とうとするあすみ。
 
ユカリも成幸に好意を持ったが、
あすみの本心を聞いて、諦めるみたいですね。
 
本当は成幸の事が好きなのに・・・
何が彼女をそうさせているのでしょうね。
 
ブラッククローバー　（田畠裕基）　ページ264
ゼノもジッとしていられるわけが無かった。
自分がスペード王国の王子という事を明かし、
それでもヴァンジャンス団長を救いに行くと言う。
 
彼の思いや強さを考えたら、連れていった方が良いでしょうね。
出発は2日後ということになったが、
それならハート王国にも協力を要請したいところだが・・・
 
そのハート王国には、かつての宿敵の姿があった。
彼らも協力してくれる流れになるのかな？
 
あやかしトライアングル　（矢吹健太朗）　12話
有名な画家だが妖。
しかもその強さは底知れず。
 
シロガネを元の姿に戻すため、
祭里の巻物を狙っているようですね。
 
祭里だけでは苦しいところでしたが、
ここで二ノ曲先輩も参戦。
 
「風巻は俺が守る！」
言い間違いなのだが、
有言実行しているようにすずには映っているでしょう。
 
これではすずがライバル視しそう？
 
アンデッドアンラック　（戸塚慶文）　No.031
次の課題に失敗したら詰み。
それなら人類がどうなろうと、確実に討伐出来る手を使うべき。
 
その考えも分からないでも無いが、
さすがに許されるものではない。
 
最初は仲間だったのかも知れないが、
考え方の違いなどで、
ビリーは心が離れていったのかもしれませんね。
 
ビリーが裏切っていたとなれば、色々と合点がいく事もあった。
参ったねぇ。
 
灼熱のニライカナイ　（田村隆平）　depth:10
サブタイトルが不気味すぎた。
とりあえず、死んでいないようでホッとした。
 
海の中では、さすがに非常識な鮫島でも厳しい。
ここは地獄のオルフェに任せましょう。
 
宣言通り30秒でケリを付けないと、
チャコに馬鹿にされちゃうぞ？
 
破壊神マグちゃん　（上木敬）　11話
夏休みが終わり学校へ。
流々はいつものつもりでマグを頭に乗せていたが、
学校に連れてきて良いものではないですよね。
 
しかもクラスメイトの唯歌は恐れ知らずなので、
マグを煽る、煽る。
 
ちょっと反省して貰う為にも、
木の上から落ちるイベントはアリですが、
何故かマグをトランポリンにして楽しむばかり。
 
これは反省の色は無いな・・・
・・・ひでぇ！！