漫画好きのひとり言

気まぐれに漫画の感想とか

ダーウィンズゲーム (FLIPFLOPs) game#94

それは「海賊王との決戦」直前
ククリとGMの初邂逅
 
運命のコインを投げたGM
表を予想したククリが勝ち、攻め(海賊側)を選ぶ。
 
では「海賊王との決闘」ゲーム開始だ
お互いの駒を転送しよう
 
ククリはGMの“駒”という表現が気に入らず、
「そういう傲慢は身を滅ぼすぞ」と忠告する。
 
どのみちダーウィンズゲームを創り始めた時から
まともに死ねるとは思っていないさ
 
ククリはダーウィンズゲームという仕組み自体に否定的だった。
「あえて言わせて貰えれば正気とは思えぬ」
 
その程度で世界が救えるなら安いものだと思わないかい?
目論見通り 今やこちらの異能使いは10万を超えるよ
 
ククリは“10万”という数字に驚いていた。
それは、異能者の数の多さというより、GMの行為に驚いたのでしょう。
「なんとも景気よく ばら蒔いたものだ・・・
お主 死ぬ気か? 守護者の力も無限ではないのだぞ?」
 
GMは自分の力を分け与えている?
しかし、命など惜しんでいられない理由がある。
それは、この世界線が恐らく対グリードの最前線だから。
 
それはククリの世界では予言の獣として伝わっている存在。
しかし、いつ襲来するか分からないモノに、
そこまで備える必要はあるのか、疑問を投げかけていた。
 
ククリが知らなくても仕方無いが、
既にGMが守護する世界には来ていたのだ。
問題なのは、どの世界から来たのか分からない事。
 
GMはN群135個、O群28個の世界線を観測していて、
それ以外の世界線はまだ52個ほどしか観測できていない。
遠い世界線だと観測も難しいので、
グリードはかなり遠い世界線から来ているはず言う。
 
ククリは8個ほどしか観測できないので、
観測できる世界線の数の多さに驚いていましたが、
引っ掛かったのは“遠い世界線”という所。
本当にそうなのだろうか・・・
 
そして、グリードを実際に目の当たりにしたククリは、
その想いを強くしたようですね。
 
実はシュカと魂抜けをした後に、
世界線やグリードについて語っていたのだ。
 
世界線とは運命の枝分かれ。
異なる可能性を持つ世界がいくつもある。
 
シュカは最初に行った世界線で、
カナメとデートしていた自分を思い出し、
どうすれば そういう世界になったのか、
そういう可能性は自分には無かったのか、と考えていた。
 
既に過ぎた事は、やり直せない。
ある選択を選んだシュカと、
それを選ばなかったシュカは もはや別人。
人はそうやって何度も生まれ変わっているのだ。
 
そうククリに言われ、気合いを入れ直すシュカ。
くよくよしているシュカなんて、らしくないですよね。
 
そしてククリはシュカを元の世界に戻すと約束する。
ククリにとってもグリードの件は他人事ではない
次に狙われる世界線は自分の世界かもしれないのだ。
それにグリードだけは許すわけにはいかないと言う。
 
あれは 守護者の力を悪用し
決して許されぬ事をしておる
 
許されぬ事・・・それは異なる世界枝に手を伸ばしている事。
失われた可能性を、別の世界線に行って
手に入れようとしているという事かな。
 
異なる世界の可能性(カナメ達の異能)を奪っていますからね。
 
そういう事が可能なのは守護者。
つまり怪物は守護者のなれの果てに違いない。
 
前話の「世界枝の守護者の気配があった!」というのは、
これに繋がるのかな。
 
そうならククリにも手立てがあるらしい。
それはGMも同じ考えだと思うが・・・
 
そして圏外村ではダンジョウの葬式が行なわれていた。
破壊された施設の復旧や圏外村住人全員の再検疫、
再編成した部隊でのグリードの残党狩り。
そういった事を済ませて、やっとダンジョウの葬式を行なうことが出来た。
 
それにしてもスズネの荒れぶりが酷かった。
グリードへの憎しみは相当なモノ。
憎悪に足をすくわれないか心配だよ。
 
そして式場を出たカナメに綾小路が近付いてきた。
何か提案があるようですね。
続きが気になります。