漫画好きのひとり言

今までありがとうございました!

サンデーGX 2021年8月号

ヴァンピアーズ」、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic」は別記事にしています。
ちなみに「貧民、聖櫃、大富豪」は休載です。

任侠転生 -異世界のヤクザ姐-宮下裕樹 原案/夏原武) 24話
ニュイの身体に魔族の残党が取り憑いた。
おかげでニュイは生命の危機だ。
 
助ける為には魔術公国に向かうしかないが、
詳細を語ればニュイだけではなくリューの身も危うい。
そもそもニュイの身体に逃げ込んだのは魔王の一部なのだ。
 
それに身体の一部を失った魔王や
魔王に仕える魔族の怒りは相当なモノ。
 
しかもリューは何故か力が入らない。
それはまるで元の姫様の身体に戻ったかのように・・・
色々とピンチだなぁ。
 
薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳 (原作/日向夏 作画/倉田三ノ路) 四十七話
女帝の傀儡。
幼い娘しか相手に出来ない。
 
なるほど、先帝の少女趣味は、
母親に問題があったのかもしれないな。
 
中央の女性は母親なのかと思ったが、
そうではなかったか。
しかしあれだけ恐怖を植え付けられては、
さらに大人の女性への恐怖が増しただろうな。
 
そして猫猫は桜花に連れられて、百物語へ。
(中国では何と呼ぶのかな)
作り話ばかりとは限らないので、猫猫は楽しみにしているかも。
 
レッドサン・インク (スズキ唯知) #8
北の通信を傍受するための施設だったのか。
それは北にしてみたら目障りな施設。
爆破しようとするわな。
 
巻き込まれて命を落としそうになった紺野。
さすがに撃つ気になっていましたね。
あと一歩という感じですが、辞めるなら今かもしれないな。
 
デストロ016 高橋慶太郎) 4話
フグ毒だから助からない。
百舌は最初からカラスを見捨てる気でいましたね。
 
それにしてもカラスの遺体の処理の仕方が酷い。
跡形も無くなってしまったな。
 
そして百舌を付けていた沙紀。
早速、激突だ。
実力伯仲なので、引き分けに終わりそうですね。
 
ちなみに次号休載。
 
サバゲっぱなし 坂崎ふれでぃ) 56話
西部劇ごっこを満喫するニコ。
こういう時は本気で遊んだ者が勝ち。
 
普通の格好では恥ずかしくなるかもしれないが、
西部劇に合わせた格好をしているので、
思い切り入り込むことが出来たでしょう。
 
時代考証? 知った事じゃないよね!
楽しそ~
 
ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと (原作/麻生羽呂 作画/高田康太郎 #33
タケミナは何も持っていなかった。
心が折れるのも早いわけだ。
 
でも今はアキラとケンチョがいる。
二人に引っ張られる形でも構わないから、
前に進んで欲しい。
 
そしてアキラは思い付いた。
ゾンビになるまでにしたい100のことを、
自分達のバーで達成してしまえば良いと。
 
どんな事から始めるのでしょうか。
 
流血女神伝 ~帝国の娘~ (原作/須加しのぶ 作画/窪中章乃) 第四話
見事な立ち振る舞いで疑いの眼差しを向ける者を欺いたカリエ。
しかも隣国の第二王女にも気に入られた。
(まあ、実際には女同士だしなぁ)
 
女性と言うだけで差別するこの国を何とかしたいが、
今のままでは何も出来ない。
もっと強くなりたい。
 
気が付けば、本当に王様になってしまいそうな勢いだ。
 
ジャジャえのあきら) コレクション165
ああ、バイクの免許を取ったので、
旦那や息子を驚かすために、レナにアドバイスを求めたのか。
 
レナは義母と仲良くなるチャンスだね。
しかしハルトがちゃっかりアシストしているものだから、
ミヤギが変な勘違いをしないと良いが・・・
 
エル婚! ~ぼっちエルフの婚活日記 (くさかべなつみん) 4話
思っていた婚活クルーズと違った!
でもエルフィーは、死体達にも優しかった。
 
気に入られたエルフィー。
果たして、この世にも取ってくることは出来るだろうか。
 
まあ、5話では何事もなかったかのように自宅にいそうだけど。
 
誰そ彼に海が泣く 結月さくら 12話 
安曇と梶目の出会いが描かれていました。
傷付いて倒れた安曇を梶目は放っておけなかったし、
人間が植物化するなんて、放置出来ない案件。
 
しかし祢津の目的は分らない。
何故、安曇に特殊な能力を与えたのだろうか・・・
 
蛇沢課長のM嬢 犬上すくね) 62話
美々子の両親への挨拶も終わり、ゴールインまで あと少しという感じ。
愛犬のマックスもさすがに諦めたかな。
 
アカゴヒガン 飯沼ゆうき) 13話
女子高生の妹(千里)がかなり頼りになるのか。
しかもクラスメイトも無事で、一気に平均年齢が下がったね。
 
新たな拠点を駅にした訳ですが、
最後に描かれていた生首って、女子高生の内の一人では・・・
 
嫌な予感しかしない。