漫画好きのひとり言

気まぐれに漫画の感想とか

カワイスギクライシス (城戸みつる) #47  #48

#47

ナパトの暴走により生物研究室は壊滅寸前。

皆を正気に戻す方法が見つかるまで

ナパトとリザは母船に立ち入り禁止となった。

 

困ったリザは、ガルミとラスタを頼ることに。

二人は初見時に正気を失ったものの、

今ではペットを飼えるほど強くなったのだ。

二人がどう乗り越えたのか、それがヒントになると思ったのでしょう。

 

でも最初の頃はリザが縛って吊して

「正気に戻れ」と励まし続けたらしい。

・・・それか!

早速ナパトに試すリザに笑う。

ナパトを尊敬しているんじゃなかったっけ?

 

二人はペットを飼おうと決めてからは

毎日動物の動画を見て、うさぎカフェに通って心を鍛えたとのこと。

とにかく見せて慣れてもらうというのは「アリ」かもしれないな。

 

そんなわけでナパトは正気を失っている研究員に、

ガルミのペットであるひなたを見せてみた。

可愛いと叫ぶが倒れた者はいない。

確実に耐性はついてきている。

 

しかし、もっと見せてくれと迫ったので、

ひなたが怯えてしまい、それにガルミが激怒。

欲望任せに襲いかかるなぁぁ!

動物はおもちゃじゃないんだよ!

生き物なんだよ!!

ひなたの気持ちも少しは考えろ!!

欲望を抑える努力くらいしろ!!

自分が何してんのか考えろ!!

反省しろーっ!!

 

このガルミの説教は心に響いたようだ。

でも叱られて落ち込んで正気に戻っただけでは、

また可愛い動物を見れば正気を失うだろう。

それではフィアナと同じ。

 

そんな話をしていたらフィアナがやってきて

「どうにかしなさいよ!」と言う。

ガルミとラスタのようになりたいという思いはある。

猫やうさぎを普通に愛でたい!

正気を失わず可愛がりたい!

一体どうすれば・・・!

 

じゃあさ・・・ あのさ

私達も母船でなにか地球の動物を飼ってみない・・・?

フィアナからまさか提案!

何を無茶な事をと皆が反対するが、

フィアナは考え無しに言っているのではない。

 

ちゃんと勉強してから責任を持って飼う。

命を懸けて世話をする。

あんな可愛い子達と家族になりたい。

その思いは皆同じなので、フィアナに賛同し始める。

 

地球の動物を飼おうと決意したその時、華澄に電話が入る。

一人暮らしのじいさん(獅子原さん)が病気で倒れたのだが、

飼い犬の引き取り手を探しているとのこと。

 

なんというタイミング!

華澄は決意したようだ。

今からお前達に犬の飼い方を叩き込む!

 

#48

しかし獅子原さんは引き取り手が宇宙人とは、

さすがに想定外だったでしょう。

 

ちなみに獅子原さんが飼っている犬はポメラニアン(名前はリク)

犬の中でもトップクラスの可愛さを誇る犬種だね。

フワフワで、モフモフで、とにかく可愛い。

 

大興奮する宇宙人達を見て、獅子原さんは不安しか無い。

とても任せたいとは思えない。

でも一応、3日待つという事になった。

3日以内にこの人達ならリクを任せられると思わせないといけない。

 

初日は遊ぼうと声を掛けたら“キャン”と吠えたので

それがどういう意味なのか分からず大混乱。

相談を受けていたリザも一緒になって慌ててしまい、

華澄に助けを求める始末。

 

さすがに、こんなモノを見させられたら

獅子原さんは絶望するわな。

 

二日目ともなるとリクも環境に慣れてきて、

宇宙生物達にも興味津々。

リクとお友達になれる生物がいれば良いが・・・

 

そこでフィアナが名乗りを上げる。

犬の耳を付けて、友達になるワンと言うのだ。

リクくぅぅ~ん♥ あそぼうワンワ・・・

 

その様を見ていた獅子原さんは、

何してんだコイツって顔だ。

 

三日目には、完全に慣れたリクは元気に走り回るように。

リードをしっかり持っていないといけないのだが、

フィアナは引っ張るなんて可哀想で出来ないと言う。

それでは犬を飼えないぞ。

 

これを見ていた獅子原さんは、もう任せられないと判断。

でもフィアナは抵抗する。

ここでの暮らしに慣れてきているし、自分にも懐いていると言う。

 

懐いているなら、呼べば自分の所に来るものですね。

しかしリクはフィアナの所には行かず、華澄の元へ。

やはり懐いていないか・・・

 

獅子原さんはリクを呼び寄せようとしたが、

リクは何故かナパトの所へ。

実は獅子原さんにも懐いていないのか?

 

慌てた獅子原さんは、人懐っこいから誰にでもすぐ懐くと言う。

あれ?それじゃあフィアナの所に行かなかったのも気紛れ?

 

そうこうしている内にリクは他の人の所へも。

どんどん皆の心を掴むリク。

もうこの船の支配者はリクかも?

 

リク、恐ろしい犬・・・!!