チャンピオンRED 2021年11月号
「人狼機ウィンヴルガ」と「絢爛たるグランドセーヌ」は
それぞれ別記事にしています。
異世界の姫との恋バクチに、人類の存亡がかかってます （原作/河本ほむら 作画/スズ） 第二難
告白を断れば泣かせてしまい人類滅亡。
告白を受け入れれば結婚となり、いずれ喰われる。
どちらにしても待っているのが「死」なら、
告白自体を有耶無耶にするしかない。
なるほどー
サイボーグ009 BGOOPARTS DELETE （原作/石ノ森章太郎 漫画/岡崎つぐお） 神話復活編24
ドルフィン号はイワンによってコントロールを回復。
何とか危機を回避できたようだ。
あとはゼウスだが・・・
所詮ミュートスサイボーグは使い捨ての駒。
計画に邪魔なゼロゼロナンバーサイボーグを倒せれば、
その後 彼らがどうなろうが構わない。
ミュートスサイボーグ達が意識を失っていると思っているから、
つい本音を語ってしまったが、
実はヘラが彼らの意識を既に回復させていたのだ。
全部聞かれてしまったわけで、
それを聞いてアポロン達が怒らないわけがない。
エコエコアザラク REBORN （原作/古賀新一 漫画/山田J太） 16話
ついに亜論と対峙。
ネットの世界もある意味リアルな世界。
だから そこにも悪魔は必要。
ミサも亜論の言い分は分からないでもないでしょう。
ミサがどう動くのか気になるところです。
どろろと百鬼丸伝 （原作/手塚治虫 漫画/士貴智志） 血の星座の伝 その四
息子を迎えに来たと言う景光。
その前にどろろの父親を踏み潰しているのだが、
それについては悪びれもしない。
こんな男に百鬼丸が怒らないわけが無い。
そして景光を父親と認めはしないでしょう。
しかし百鬼丸の攻撃は届かない。
いや、弱くはなっていないはず。
まだ百鬼丸は自分の身体を上手く使えていないだけではないだろうか。
反社会勢力からお金を奪う。
これなら良心が痛まない？
まあ、銀行強盗とは違う気がするが・・・
ステラはいつまで続ける気なのかねぇ。
24区の花子さん （吉富昭仁） 21話
晶だと思っていたが、それは違ったようだ。
新井が晶のことを好きだと知っていたから、
リサは晶になって新井から好意を向けて貰いたかったのだろう。
そういう願いが実現するのが24区なのだろうか。
父は死亡、母は失踪。
施設に入っていた子供がふらんの目の前で交通事故に遭った。
絶対に助けるというふらんのプライドで、何とか少女を救ったが、
既に生きる気力を失っていた。
そんな少女の唯一心を許せる存在は猫のぬいぐるみ。
そこでふらんが思い付いたのが、その猫のぬいぐるみを模した生き物。
薬物死した女性の臓器等を利用して、作り上げていたのだ。
少女はその猫の生き物のおかげで生きる気力を取り戻し、
めでたし、めでたし・・・となったわけですが、
実は臓器を利用した女性は少女の母親だった。
全ては偶然のはずだが、神が描いた脚本通りだったのかもしれない。
ミスミさんは見透かせない （原作/サイトウケンジ 作画/波多ヒロ） ＃06
透視できる条件がかなり判明しましたね。
これで興味を無くすのかと思ったが、そんなことは無かった。
「付き合って欲しいの」と言われて由利は有頂天だが、
たぶんお約束な展開なんだろうなぁ。
DEAD Tube（原作/山口ミコト 漫画/北河トウタ） take.074
絵野は退学して、舞台から降りるようだ。
これ以上、此処に居たらおかしくなってしまう。
いや、既におかしくなっているでしょう。
デッドチューブを最高のエンターテインメントと言っているのだから。
それはともかく、まっちょんやジャスティスメンの話です。
最初の無理難題はあっさりクリアしたが、
ハウスに入ると、そこには真城の姿があった。
片棒を担いでいるとは思えないので、
町谷の指令で潜入しているのかな。
