漫画好きのひとり言

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怪獣のトカゲ(原案/山本宗一朗 漫画/福地カミオ) 27話

食欲が増したトカゲちゃん。
育ち盛り? ニャーゴンのような巨大怪獣になっちゃう?
などと話していた翌日。
 
本当に巨大化してしまいました。
 
トカゲちゃんもビックリの事態だ。
でも夢じゃない。
仁美が小さく見えるのだ。
 
トカゲ、トカゲとバカにされてきたが、
これで二人も怪獣と認めてくれるだろう。
 
でも仁美「怪獣なんているわけないし!」
認めませんでしたけどね。
 
大きくなって嬉しそうなトカゲちゃん
これで「あの夢」も叶えられる。
 
「あの夢」って、どんなモノなのでしょうね。
それを聞く前に学校へ行く時間になってしまい、
結局、聞けずじまい。
 
学校に行くなら自分も行くとトカゲちゃんは言うが、
学校が壊れたら大変だし、近所の目も気になるから
連れて行けないと言われる。
 
ここでトカゲちゃんは、やっと気付きましたね。
このサイズでは何処にも行けない。
買い物やポチの散歩、学校に行けないだけじゃなく、
リビングでテレビを観ることも出来ないのだ。
 
立派な怪獣になってしまったから、
もう仁美や咲と一緒にいられない?
 
果たしてトカゲちゃんの運命や如何に。
次号、最終回!
 
えー もう終わっちゃうの~?