週刊少年ジャンプ 2020年50号

「ブラッククローバー」は休載です。
 
BUILD KING　（島袋光年）　1話
今回は建築家（というか大工）が主人公。
血の繋がらない弟とビルドキングという建物を作りたいらしい。
でも兄貴（主人公）のとんかちは建築センスがないようだ。
 
最初からバトル漫画にする気満々ですね。
なんかトリコっぽい・・・でも島袋先生らしいか。
 
Dr. STONE　（原作/稲垣理一郎　作画/Boichi）　Z=174
パナマ運河が使えれば旅はかなり楽になる。
でもかなりの確率で使えないだろう。
 
それなら囮に使う。
無人のボートをパナマ運河に向け、レーダーの目を攪乱。
これで少しは時間が稼げるはず。
 
そんなわけでゴムの木から樹液を獲ってゴムを生成。
まずはお試しでスーパーボール。
これならタイヤも出来そうだ。
 
仄見える少年　（原作/後藤冬吾　漫画/松浦健人）　12話
追い詰められているように見えた。
周りが見えず、暴走しかかっている感じだった。
完全に千手童子のペースなのかと。
 
しかし、そうじゃなかった。
残っていた人質の確認がしたかった。
そして時間稼ぎをすれば、頼りになる助っ人が来てくれる。
 
それは哀別理久。
もう強くなったのかー
 
あやかしトライアングル　（矢吹健太朗）　21話
祭里が喰われたのは術の部分。
だから術が解けたわけではないが、
今は男に戻って再戦出来るのだから
女体化していて良かったという所か。
 
しかも祭里は、ずっと観察していた。
日喰も無敵ではない。
魄しか喰えない。
だから祭里の術（風）をブチ込めば・・・
 
それに嘘吐きという事も分かりましたからね。
奴が言うことの逆が正解だと思えば良い。
 
そして奴を倒すには、会得出来なかったあの術が必要・・・
 
まあ、そういう時って、成功出来ちゃうものですよね。
それはすずとシロガネを守る為という大義があるから。
 
見事に日喰を撃破！
やったぜ！！
 
破壊神マグちゃん　（上木敬）　20話
食欲の秋ですから、太るのは流々だけじゃない。
マグちゃんもナプタークも太る。
まあ、マグちゃんは力を蓄えたかっただけだが。
 
結局、強化されたナプタークを滅する為に
力を使ってしまいましたが。
 
元に戻ってしまい、残念がっていたマグちゃんですが、
流々は大喜び。
だって重くて頭に乗せられなかったから。
 
そう言われたら、マグちゃんも太りにくいだろうなぁ。
 
灼熱のニライカナイ　（田村隆平）　depth:19
嘘はいけないけど、精神的に追い詰めてはいけない。
オルフェウスも反省したようですね。
 
しかしチャコの嘘って本当になるんだな。
あのチカちゃんはヤバかった。
 
ぼくたちは勉強ができない　（筒井大志）　問182
別にいきなり惚れた訳じゃない。
ずっと恋心を暖めていたのだ。
 
それは11歳の時から・・・
 
何と言う偶然。
そりゃ、今までで一番積極的になるわな。
 
でも真冬には他人と心を通わせることが出来ない事情があった。
過去のトラウマを払拭しないといけないようだ。
頑張れ成幸。
 
アンデッドアンラック　（戸塚慶文）　No.040
自分の腕を犠牲にしてまで助けてくれたのだ。
安野雲を信用すべきでしょう。
 
そしてパワーアップにはアンディの過去を知る必要がある。
 
そんなわけで、アンディの過去へ。
そこで風子が出会ったアンディは、今とは随分と違った。
こういう正義漢溢れるアンディも良いものだが。
 
ぼくらの血盟　（かかずかず）　10話
廻峯の仲間という事は敵だけど、
今回現れた男は意外と悪いタイプではない気がする。
 
味方になってくれるかもしれない。
 
でももう巻末に来ちゃった。
連載がヤバいかも。