週刊少年ジャンプ 2021年18号
逃げ上手の若君 （松井優征） 11話
帝からの綸旨が届き、そこには北条に与した咎により
諏訪と郎党の領地のうち諏訪湖以北を没収し、
小笠原領とするとあった。
没収される者達は堪ったものではない。
抵抗する気満々だ。
しかし、それこそ敵の思うつぼでしょう。
戦わずに済ませる方法は無いものか・・・
ここで頼重が取った策は綸旨を盗むということ。
綸旨の発行には酷く時間がかかるので、
一度紛失させればしばらく時間が掛けられるだろうと。
その任務を任されたのが時行。
まあ、時行に盗ませるのは難しいので、
この地で有名な盗人を仲間に引き入れて、
その人物に盗ませようという話になったが・・・
報酬にかなりの金を要求されたが、
それで済むなら問題がないようだ。
さすがはお坊ちゃま。
500万なら安いもののようだ。
ブラッククローバー （田畠裕基） ページ288
互いに最上位クラスなら、2対1で不利なのかと思ったが、
同じ最上位でも反魔法の力は桁違いのようですね。
第三の剣・滅魔の威力は半端なかった。
余裕の表情だった最上位の悪魔を一刀両断。
スカッとしたぜ！
Dr. STONE （原作/稲垣理一郎 作画/Boichi） Z=190
もはや全てを石化してリセットするしかない。
あの声は悪魔の声だと思ったが、
今は救いの声となった。
しかし、もう一度やり直すのかー
ウイッチウオッチ （篠原健太） 9話
鬼が嫌いだから、ずっと姿を見せなかったのかと思ったが、
それだけが理由ではなかった。
（鬼滅の刃ネタは面白かったけど）
学校に敵が潜んでいるようだ。
しかも敵も魔女。
でもまだ犬というのが謎だなぁ。
名前に犬が入っている人なのかな？
SAKAMOTO DAYS （鈴木祐斗） DAYS 18
狙撃に秀でているなら、いくらでも使い道は在るはずなのにね。
眞霜を採用した会社は頭が悪かっただけの話だろう。
そもそも跳弾で当てるなんて、並大抵のレベルじゃない。
仲間に出来たら良いなぁ。
アンデッドアンラック （戸塚慶文） No.058
過去の達人と戦えると喜んだシェンだが、
その相手は兄弟子だった。
その古代遺物は殺した者を珠に入れて使役するとの事。
兄弟子の仇討ち？
いや、単純に強い者と闘えて嬉しいらしい。
・・・まあ、シェンも素直じゃないからー
破壊神マグちゃん （上木敬） 38話
なかなか調理場に立たせて貰えないので、
ついにナプタークがキレて家出。
出会った人の家のお世話になったものの、
結局、練の家が一番というオチでした。
たぶん、キョーちゃん（桔梗）の家が一番危ない。
クーロンズ・ボール・パレード （原作/鎌田幹康 作画/福井あしび） 8話
あっさり仲間入りしてくれたが、
その代わりに試合に参加する羽目に。
まあ、メンバーの勧誘ばかりでは飽きるし、
試合もたまには入れないとねー
アイテルシー （稲岡和佐） ＃10
相生が変わった。
相変わらず犯人の事を徹底して調べているが、
犯人と一緒に逃亡しようとはしていない。
とにかくこちらのペースに持ち込み、隙をついて左近が逮捕。
これは良いコンビになったかも。
あやかしトライアングル （矢吹健太朗） 39話
ラチカは、ただ寂しかっただけ。
それなら受け入れてあげれば良いのだ。
それは妖の王として認めて貰えるという事でもある。
可愛い仲間が出来ましたね。
良かった、良かった。
灼熱のニライカナイ （田村隆平） depth:37
つかみ所のない八重に惹かれていったのでしょうね。
しかし八重の様子がどんどんおかしくなっていった。
室伏と南風原はそれぞれのやり方で
彼女を助けようとしたのだろうか。
八重を連れて逃げようとしたが、
捕まってしまい、最悪の歯車が回りだす。
次回はツラい展開になりそうだなぁ。
きょうせいキノコ （百田陵助） 特別読み切り
いくら恩恵があっても、栄養を吸い取られるのは恐怖でしょう。
人食いキノコを解体するという流れになるのは当然。
でも、そのせいで大勢の人が亡くなった。
実はこの土地に住む者全員が人質だったのかもしれない。
仄見える少年 （原作/後藤冬吾 漫画/松浦健人） 最終話
これからも伊織と哀別のコンビで、
どんどん解決していくでしょうね。
そして、それは千手童子打倒への道でもある。
連載お疲れ様でした。
次回作を楽しみにしています。
BUILD KING （島袋光年） 19話
とんかちがゴールドビガーで、
レンガがブラックビガーか。
二人が二つの勢力で対立する話にするつもりだったのか、
それとも反するビガーの合体技で、
どんどん強敵をぶっ倒す話にするつもりだったのか・・・
とにかく、ただのバトル漫画になっちゃったねー
